今日はこちら、所属教会にて、100回目のゆるしの秘跡と、18:30からのミサに与りました。
今日は、ゆるしの秘跡の部屋に入ると、部屋いっぱいに、神父さんの優しいお心が満ちているのを感じました。
カトリック教会の神父さんは転勤族で、だいたいどこの教会も、何年かに一回は神父さんの異動があります。
今日、特に心に残ったみことばのご紹介です。
“キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、それらを塵あくたと見なしています。キリストを得、3:9 キリストの内にいる者と認められるためです。”
新約聖書、フィリピ(ピリピ)の信徒への手紙3章8節途中から9節途中まで。
聖書 新共同訳：(c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
カトリックの『毎日のミサ』の冊子の、今日のアレルヤ唱では、このみことばから、
“アレルヤ、アレルヤ。キリストに結ばれたものと認められることにくらべれば、キリストのために失ったすべてのことは、ちり、あくたにすぎない。アレルヤ、アレルヤ。”(フィリピ3：8+9)
と書いてありました。
今日のミサ中の第一朗読の、新約聖書エフェソの信徒への手紙3章14節-19節もとてもよかったです☺️
今日も一日ありがとうございました。
皆さまにもどうか同じ恵みがありますように💐
