辛いとき、音楽は本当に僕を支えてくれた。
僕は、音楽の様々なジャンルを聴くけれども、深い愛情を伝えられる素敵なものだと思う。
ロックもほんとうに沢山聴いて、今でも聴くけれど、良いものが沢山ある。
今日聴いていたLUNA SEA（LOVELESS、MOTHER、gravity、他）はじめ、ラルクアンシエル（ラルクでは叙情詩、あなた、Pieces、他にも良い曲が沢山ある）などでもそうだけれど、一見恋愛の歌に聞こえるものもあるかもしれないけれど、彼らの曲の多くが、相手を愛する気持ちが、ついにはキリスト的に（歌い手がキリスト的な気持ちに、もしくは、相手の内にキリストを見出しているような気持ちに）なっているものが多いように僕は感じていて、それが非常に自然で愛情や存在質量が大きいものがあり、同性の僕が聴いても癒しになるものがある。
キリスト的な愛は、時に様々な形で、様々な場面で現されるのかもしれない。
それぞれの個性や適性が最大限に生かされる場所と出逢いを求めて、今日も生きていきたい。