聖書 | yasunoriのブログ

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今日は、旧約聖書エレミヤ書から第30~31章、

新約聖書ヨハネの福音書第6章66-71節を読みました。

今日は、エレミヤ書から31章2節、3節、33節が特に印象に残りました。

神様は厳しいこともありますが、3節のような愛情がベースにあっての厳しさなんだ、と思うと、少し安心感を得ることができました。

新約聖書ヨハネの福音書6章は難しいですね。

神学的な領域になるかもしれませんが、特に後半を新改訳聖書で読むと、神様に選ばれた人しか救われない、ともとれそうな部分もありますが、僕は未だにその解釈には悩んでいます。

また、神様は何故イスカリオテのユダをこの世に誕生、存在させたのだろう、イエス様は、何故ユダが裏切るとわかっていて弟子に加えたのだろうと悩んだ時期もありました。

いくら裏切り行為があったとはいえ、結末を分かっていて存在させるのはあまりに可哀相ではないか、と悩んだ時期もありました。

今のところ、個人的には前者の問題については未だ真相は分かりませんが、どちらにしても、だからこそ私たちは一人でも多くの魂が救われるように努める必要があるということ、

また後者に関しては、イエスを裏切ったユダでさえ、イエスを売り渡した後、悔い改めてイエスのもとへ帰ってきていたら、ユダも助かったかもしれない、と個人的には思っています。