治療院集客コンサルタント syu -2ページ目

可能性を追う考え方

集客では常に限定や制約を受ける場合があります。

予算、場所、時間など、

さまざまな要素からできる行動や

打てる手段が限られてくるときがあります。


そのとき、大切なのは

「可能性を追う考え」

です。


「予算が少ないからできない。」

「時間が確保できないからできない。」

ではなく、

「少ない予算でどう集客するのか。」

「少ない時間をどう効果的に使うのか。」

を考えていくようにします。


××だからできないという考えは

放っておいても勝手に頭に湧き出てきます。


しかし、可能性を追う考えは意識していないと

出てきません。

こういった考えを続けていると、

今まで出なかったアイデアが出てきます。



まとめ
できない理由を探す時間をなくし、
可能性を追う考えをする時間にする

リピート率について 相手に合わせること

利益の基本は

単価×客数×回数

です。

今回は「回数」についてです。

治療院集客で言うところの、

リピート率です。


私は販売の仕事も経験があるので

わかるのですが、対面の基本は

「相手に合わせる」ことです。


こちらが技術的/専門的なことを

説明しても、伝わらないときや

興味がない場合があります。


相手は何に関心があり、

何を求めているかを考える必要があります。

例えば、日常生活でどうやったら

体に負担をかけない方法を知りたがっている

頭脳労働者の男性でしたら、

論理的/科学的に説明をしても

納得し、受け入れてくださいます。


しかし、そうでない方、たとえばお年寄りの方には

同じ説明や対応ではなりたちません。

体感的、感覚的な説明になります。

そうすると、相手は納得し、気持ちよく聞いてくださります。

まとめ
対面では、相手に合わせて対応していくことが大切

無料のワナ

集客をする際、「無料体験セミナー(講習会)」を

実施されることがあります。


お客様を呼ぶための行動ですが、

私は無料はすすめていません。


なぜなら、完全に物見遊山の方が

いらっしゃるになるからです。


昔はそのような無料の会でも

見込み客を呼び、これからの展開に

つながることができました。


しかし、今では無料のものがあふれていますし、

情報もインターネットを通して無数に手に入ります。


そういった状況では無料の会は

あまり効果的ではありません。


安価でいいので、お金を多少でも払っても

参加したいという方と接触する機会を持つ事です。


まとめ
セミナーや講習会などは、無料でなく、
安価でよいのでお金を頂戴する