母でも妻でも、好きな時にリゾートでバカンスを。 | 高橋あいオフィシャルブログ『不安で泣かない私になれる♡』

 

 

気に入って買った、同じスーツケースが 大小2つ

 

我が家の 和室に常にスタンバイしている。

 

パッキング用品、旅の便利グッズも すぐに取り出せるようにまとまっている。

 

 

私はいつでも 旅に出られる女。

 

 

 

航空券をチェックするのはルーティン。

 

行きたいところがあれば さっと購入し

 

慣れた動きで、セントレア(中部国際空港)に向かい  オンラインチェックイン。

 

スマホ内のチケットをかざして、保安検査場をスムーズに通過する。

 

 

 

離陸すると、ダウンロードしておいた ドラマを見たり

 

手帳を開いたり、考え事をしたり。

 

ワクワクした高揚感で雲の上を進む。

 

 

 

 

旅行が好きな方なら 

 

なんてことない話だろう。

 

 

 

 

でも 私は 

 

幼稚園児含め3人の子を持つ 母であり

 

会社員の夫がいる 主婦である。

 

 

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今夜21時から、”高橋あいと 石垣島おしゃべり会” の募集が aimindでスタートします。

 

 

何もないよりは テーマがあった方が楽しいなという理由で

テーマは 「恋愛上級者」としています。(他の話もOKです)

 

円満な夫婦関係、彼氏と仲良し、

異性といい関係が当たり前の人の、当たり前の話(私の話)を

たまには思う存分話したいな〜と♡ 

 

 

いつもながら、直感で行きたいと思った方

私のブログを読んでくださっている女性なら どなたでもウェルカム大歓迎です。

 

 

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往年の人気ドラマ、

セックス・アンド・ザ・シティの 劇場版(2)では

 

子持ちのシャーロットとミランダが、家族をNYに残して 中東へ女子旅に行く。

 

 

 

今でも 定期的に見返すと 枠が外れるような 素敵な映画だけれど

 

女友達と 海を越えてバカンスにいくことを

母であっても、日常にしたいと思わせてくれるのが お気に入り。

 

 

 

 

母になってから、もう 22年目になる。

 

長男が小さい頃は 自分を「母だから」という枠に押し込めて 勝手にいっぱいいっぱいになった。

 

シングルマザーになってからは「シングルだからと言われないように」気負って頑張っていた。

 

 

 

失敗と反省ばかりの母ライフを元に、

 

下の2人の子育てで 気をつけていることは

 

社会から預かっている子を育てている という意識を”少し”持っていることだ。

(そんな偉そうに語れるほど頑張ってないんだけど)

 

 

 

 

子どもは 母親を喜ばせるためにいるのではないし

 

私の望む子どもになってもらうために 生まれてきたわけでもない。と 意識をしつつ

 

 

 

 

子育ての「目的」を持ち

 

(我が家の目的は 自立ですが)

 

それに沿いながら 育んでいく

 

 

 

 

私のところに来てくださる、拗らせ女子が 親への不満を語るとき、

 

親にして欲しかった(現在進行形でも)ことの ぶっちぎり1位は

 

「ありのままの私を 受け入れて肯定して欲しかった」

 

だったりする。

 

 

 

 

多くの女性と話しているけれど

 

お母さんが 友達と出かけるのが嫌だった。と話す人は

 

私の読者さんにはおらず。

 

 

 

 

大変そうで 我慢ばっかりしてた母を見てきて 辛かった。とか

 

もっとお母さんに笑顔でいて欲しかった。とか

 

そちらの方が多いように思う。

 

 

 

 

私も 自分の母が

 

夜コンサートに出かけた時に、楽しそうにしていて 内心嬉しかったことを思い出す。

 

 

 

そこから自分の子育てに関して

 

お母さんっていうのは「個」の時間を積極的に楽しむことと

 

子どもの話をよく聞いてあげること

 

が大事だと思うようになった。

 

 

 

 

結婚するまでは、自分だけで楽しかったのが

 

結婚すると、夫がいてくれる安心感があり

 

奇跡的に子どもを授かり、子育てを通じて 新しい友達も やりたいことも増えて

 

自分の「個」の人生も豊かに さらに 幅広くなっていく。

 

そうすると 母になってからの方が楽しい!となる。

 

 

 

母になってから、どんな「個」の時間を謳歌していくかは

 

自分で決められることだ。

 

 

 

 

やりたいことがたくさんある場合に

 

時間の工夫が必要なのは、母じゃなくても同じ。

 

 

 

母も妻も、どんどん友達とリゾートに行けばいいって

 

罪悪感なく 今は言えます。

 

 

 

そうしたいなって いう ママを引っ張っていけたらと思う。

 

 

 

石垣島おしゃべり会の お申し込みフォームは

aimindメンバーブログにて飛行機ウインク

 

 

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