不安な私を変えた、名言。 | 高橋あいオフィシャルブログ『不安で泣かない私になれる♡』

 

ここに行けば、

 

一瞬で機嫌が直っちゃうような

ときめきしか感じない「定食屋」がある。

 

 

今日は そんなパワースポットで

至福の時間を過ごしている中

 


隣のカップル(男子)が

 

 

「毎日 食いたい」と 
ここの定食を絶賛しながら席を立ち

 

次に座ったカップル(女子)が

「100個は食べれる!!」と彼氏に熱く言っていた。

 

 

私は勝手に感動した。


常連として、いや その方達もおそらく常連だろうけれどニヤニヤ
だよね?! 最高だよね?このお店!!

と心の中で感動した。

 

 

 

 

 

aimind公式コーチのミリーちゃんが

まだお仕事講座に通ってくれていた頃

私が大好きなフレーズが載っている本を紹介した。

 

 

 

そのフレーズは

混沌とした気持ちの中で
不安や焦りでぬまってしまう(笑)時に

スっと ひとすじの道案内をしてくれるような

金言で。



のちに、一緒に仕事をすることになったミリーと私の合言葉のようになっていった。


 

 



 

先週、私はaimind起業部の朝礼で

この本を改めて紹介しました。

 

 

大好きな、実業家。

カレーハウスCoCo壱番屋 創業者、宗次徳二さんの本「独断」です。

 

 

 

 


第二章「思いや情熱の大きさが企業規模の「器」になる」より抜粋

経営者が現場から目を離さず真剣に働いていれば、
0.5%か1%ぐらいは(売上は)伸びる。

収入は後からついてくると思っていた。


店舗で下げられたカレーの器がきれいに食べられて戻ってくるのを見ていれば、

 

「明日も大丈夫」と確信できたのである。

そんな1日1日が自信に繋がった。

 

 

コロナ禍で
イベントが中止になる中
対面での継続講座に自信を持ち、実績を積んできた私は
最大の強みだと思っていた、”実際に会った時のパワー” が活かせず

胃が擦り切れるほど 泣いた毎日の中で

この本に出会い



「コロナ禍でもCoCo壱の売上は落ちていない」

 

「それは 準備をしてきたから」

 

「このような情勢でも 経営者が現場から目を背けなければ、売上は上がる」

 

 

という 大先輩のお言葉に
腹の底から勇気と喝をいただき

起業した時の初心が燃え上がり  

真っ直ぐに現場で働いてきました。

 

 

カレーのお皿が綺麗なら、明日も大丈夫。

の言葉に沿って


生徒さんが
「あいさんすごい/本当にありがとうございます!!」と言ってくれたら
明日も大丈夫。

 

毎日毎日、目の前の1人を幸せにすることをスローガンに仕事をして
コロナ禍を乗り切れる力が 新たにつきました。

 

 




宗次さんのカレー皿のように

 ”確実な証拠”を 1つ見ることが
不安を助長しない、やるべきことを見失わない大事なコツだと思います。


夫婦でも、恋愛でも。

 



明日は 1週間ぶりの 朝礼です。

参加してくれる人を、幸せにしよう♡
楽しみにしています!