子育て19年ママの、子育てにいらなかったもの。 | 高橋あいオフィシャルブログ『不安で泣かない私になれる♡』

 

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うちの夫婦は、本当に子育てについてよく語るんですが、

私の方が親歴が長いとはいえ(ただ長いだけだと最近心から思う)

夫のマネージメント力には、毎回驚かされます。

 

 

 

3人の様子を本当によく見ていて

 

✔︎ どんなスイッチで集中するのか。

✔︎ 集中できるものは何なのか?

 

✔︎ それぞれがストレスと感じるものはどんなことなのか?

✔︎ それぞれにとって必要、不必要な親の行為は何なのか?(これは3人とも共通かもしれないけど)

 

常に、観察&声かけ。
 

 

 

私が再婚して、このようにお仕事させていただけるのも

彼のマネジメント力(育てて伸ばす力)の賜物で。

 

 

わたしが証明です。

 

って感じなので、子育てに関しても信頼しているのですが。

 

(この部分で一冊かけそうなほどです)

 

 

 

 

最近、メルマガでも書いたけれど

子育てに改めて向き合っていて、本当にいらないなと思うものがあります。

 

 

それは、

 

わたしの気持ち。

 

 

 

細かくいうと

自分の羞恥心とか、自分の認めてほしさ、だったりとか。

 

 

 

子どものことでイライラすると

わたしはいつも「自分の羞恥心」や「認めてほしさ」から

感情的に頭ごなしに押さえつけてしまう。

 

でも夫は、こう言うんですよね。

 

子どもに起こることは、子どもの経験値をあげる大事なチャンス。

 

 

こういうことをしたら、こうなるんだね。

じゃあ、どうしたらいいかな? を考えさせるチャンス。

経験をさせて、成長する途中なんだと。

 

 

 

 

今朝も、わたしは「子育てノート」で自分と向き合い

 

なんで子どもにイライラしたのかな・・と深掘りしていたら

 

「もっと、人の顔色伺いなさいよ」 という気持ちが出てきました。

 

 

 

びっっくり。笑

もちろん自覚なしです。

 

 

 

自分が、人の顔色を伺ってがんばってきたから

同じものを押し付けている。

 

 

 

子どもたちは、わたしの気持ちを逆なでしないよう、気を使うためにいるわけじゃない。

わたしの気持ちを大事にするのは、子どもたちの仕事じゃない。

わたしの気持ちは、わたしが対処するもの。

 

 

 

名選手、名監督ならず?という言葉もあるけれど
マネージメントは「人間力」が必要なんですよね。

個人的な経歴ではなく。

 

仕事においても、長年プレイヤーでしかなかったので

マネージメント力って本当にかけていて、わからないことだらけ。

でも、こうして必要なことがわかってきたからには、

日々 「自分のきもち」ではなく「応援力」をつけていきたいなと思いますプレゼント

 

 

 

 

母親が、安定した情緒、人間力で

子どもを育むことができれば

きっと社会の色々な方面にプラスになっていくんだろうな。

 

 

 

 

 

 

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