高橋あいを、信じるな！

初出版●１２月７日発売

《最速で出会いが増える顔になる》

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こんにちは！高橋あいです。

結婚した人、結婚が決まった人、幸せが見つかった人、

自分を好きになれた人、

「あいさんのおかげで」　と言われることが増えてきました。

わたしのblogを読んで下さっている方の中には

・ブログ記事すべて（過去記事から全部）読破。

・必要な記事はファイリング

・待ち受けにする

など、わたしの考え方をリスペクトして下さっている方が

たくさんいらっしゃいます。

ですが、

幸せの報告やお礼を言って下さる女性には、共通点がみえてきました。

AJ1期生であり、

「来世まで結婚はない」と言い切っていた彼にプロポーズされたAちゃんのレポートとともに、これを伝えたいと思います。

高橋あいを信じるな！（笑）

わたしのやり方＝幸せ　ではなく

幸せ＝自分で決めた　人が、成功の声を寄せてくれていることに気づきました。

婚約までに、何をしたのかみんなにシェアしたいという

私のお願いを、快くOKしてくれて

こんな素敵にまとめてくれたAちゃんに感謝です。

↓↓

【婚約までにしたこと】　～　私の場合　～

①私の思い（感情）を知る。

ノートやスマホのメモ帳を活用して、感情が動いたときに掘り下げる。

（例えば、イライラするとき　・誰のどんな行動に反応しているのか・どのような状況だったら満足なのか等の問いかけを自分に対して行い、記録する。）

これを繰り返すと、自分の思いがわかってくる。その際、「こんなこと思うなんて最低！」等の判断をせず、ただ「私はこう感じているんだな。こう思っているんだな。」でとめておく。

②私の思いを叶える行動をとる。

自分でできることは、自分で叶える。誰かにしてほしいことは、お願いする。

自分が眠い時に寝たり、食べたいものを食べる等の基本的なことから、彼にお支払いをお願いしたり、同僚に仕事を手伝ってもらう等のお願いまで幅広く。

「こんなことをしたら恥ずかしい。嫌われる」等の思いもありながら、チャレンジする。意外と大丈夫(笑)。お願いは、ポンと口に出して、やってもらえるときも断られるときもあるが、その結果で自分の価値を判断する必要はない。

③彼を知る。

自分の勝手な期待や思い込みを捨て、彼を見つめる。彼にききたいことは、本人に直接質問する（余計な思いをのせずに、疑問がわいたそのときにパッときく）。

すぐには、自分の思い込み（馴染んだものの見方）を捨てられないときもあるが、自分の目線が何かにとらわれているかもしれないと知っておくだけでも効果がある。健やかな心でただ彼を知りたいと思ってデートすると楽しい♡

④結婚や人生について、自分の思いを整理する。

世論や親の常識等と切り離して、「私にとって結婚とは？」「人生をどう生きていきたいか？」を考えてみる。

私の場合は、子供をもつために急ぐべきという表面上の意識の他に、結婚してもらえない私は価値がない、子供のいない人生はマイノリティ等の思いがあり、焦っていた。しかし、自分の人生を考えたとき、絶対に子供が必要か？と問うと答えはNO。彼とこの先も一緒に生きていきたいが、そのために絶対に結婚が必要か？と問うと答えはNO。　　　　　

60代くらいになって、仕事をぼちぼちしながら、快適な家に住み、ときどきデートもしちゃう自分を妄想したら、ものすごく楽しそうで、結婚していない私も意外といいと感じた。あるとき、何かのきっかけでこの話を彼にしたところ、彼が結婚を急ぐ結果となった。

「こうでないと幸せじゃない！」と、表層的な願望を握りしめ過ぎるとうまくいきづらいのかもしれない。また、自分の人生をどう生きていきたいかを自分で決めること。その結果、別れになる場合もあるが、自分で決断したことは、前に進む力が違うはず。

最後に、「結婚とは？」を深く考えたとき、自分の両親・家族の例からよいイメージを持つことができず、自分自身も結婚を避けている場合がある（待ち望んでいると思っているので、なかなか気づくことができないけど！）。私は、この傾向が強くあったが、あいさん♡のブログを読んで、こういうのいいなとチェックしたり、知人の仲良し夫妻（複数）と交流を持つことで、結婚に対してのイメージの持ち直しが自然に図られたこともプラスに働いたと思う。

彼から

彼によると、私は、引きこもりニートだった彼をデートのために外に連れ出し、自分が食べたいものを食べたり、旅行に行ったりするために働かせ、さらには、自分が楽をするために、来世までないと信じていた結婚までさせる、相当ヒドイ人らしい(笑)。私が結婚を早くしたがっていると思っていたのに、急にしなくてもいいのでは？と言われ、焦ってしまったそう。自信を持ててから！と先送りしていた自分にも気づき、できないまま進んでみようと決めたとのこと。

まとめ

自分を知り、自分の為に一生懸命に生きると、人に選択肢や時間等の自由をあげることが容易になり、その結果、恋愛や結婚等が上手くいくこともあるのではないかと思う。私は、彼が思い通りにならない苛立ちをもつことが多々あったが、①の行程で、自分が被害者の位置にいて、メリットを享受しているという視点で見つめなおすと（痛みを伴う場合もあるので注意！）、彼の行動や彼との関係に必要以上に一喜一憂することがなくなり、世界が広がった。

何でもそうだと思うけれど、

リスペクトとは、洗脳ではないから。

わたしはわたし。

皆さんは、皆さんです♡

信じて幸せになれるならOKだけど＾＾

苦しいなら、自分の声に従いましょう♡