あなたの毒素がたまる場所。


高橋　礼です。

さっきの私の写真のように、
若い頃は排泄機能としての皮膚の働きが正常に働き、毒素は肌から排出しようとされます。





子供にアトピーが多く、大人になったら自然と治るのも
皮膚が毒素を出そうとする機能がだんだん弱まるためです。

肌の機能が落ちて、悪いものわ表面から排出できなくなるんですね。

そしたらだんだん中に中にと毒素が留まるようになります。

薬も必要悪であり、からだにストックされるとされているので
私は新薬は本当にほとんど飲まないですが、
脳や肝臓に薬がたまり、アルツハイマーや不定愁訴に。

脂肪細胞の中にも毒素はたまるので、セルライト過多の人は
見た目や体重の問題だけでなく
からだの内側、免疫力や代謝に危機感が高まります。

内臓脂肪や血中に不要なものがたまると生活習慣病で気づいたら取り返しが
つかなくなったりします。

年を取るほど、からだは鈍るので、若い頃のように
すぐに反応が出ずに、いきなり治らない病気になったり
死んだりします。

肌に現れる年代に、食事が原因で溜め込んだ
毒素に気付けた私は本当にラッキーでした。

貯め過ぎた老廃物や毒素を抜く方法を研究できました。

加工肉、小麦粉、乳製品を控えるようになり、
リンパケアと温めに徹した私は、
アトピー、アレルギーもなくなり風邪一つ引かずに15年。

病院とは無縁で肌荒れも大きく体型が崩れることもない日々です。
この生活が完璧に板についたのはここ8年、いきなり完璧には
できないので30代前半はたまーにソーセージを買ったりしていました。

今は自分の買い物かごにハムやベーコンやソーセージを入れることは
まずありません。

ただ、普段食べない分、友達と一緒の食事はジャンクも加工肉も
食べています。

頻度にしたら月に一回もありませんが。

まだ食生活が変わりきれてない30代までに何度か
60キロくらいまで太ってしまったせいで、年齢別の痩せ方も分かりました。

20代は食べなきゃ痩せますが、
30代になると歩き方や姿勢を直さないと駄目、
40代以降は骨格やセルライトに根深い原因があり、
50代からは特に脂肪や筋肉と他の組織の癒着のケアが大事。

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