勝手に評価★★★★☆
昔、mixiのレビューに掲載したものの再掲です。

ここで書かれている事が実現するなこんなに素晴らしい事は無いと思う。

外資系ファンドが地熱発電の会社を再生させるって話なんだけど、外資系金融機関のえぐい話と発電事業にかかる話がリアル過ぎ。
確かに時々起こる原子力発電所の事故、それと比例して増える原発は安全というPR。
そして最近の原油高騰。
なんか本当にリアルなんだよねー。

■読んで欲しい人
・エネルギー族と言われるの政治家の人
・地熱発電に携わる人
・エネルギー政策に関係する官僚の人
311の地震から原発止めて自然エネルギーを使おうなんて声が大きく上がっていますが、この小説に書かれているようなマグマエネルギーを使った発電が実用化されたら本当に原発はいらないかもしれませんね。でも実際は電力だけじゃコストが高くてそのうち行き詰まるし、原油高や為替に生活や企業活動が左右されるのも困りますし、自然エネルギーを使った発電は安定しないし、電力量という意味ではそれだけで実用化されているとは言い難いし。
と、なると原発をコントロールしながら使っていくしかないのでは?というのが私の意見です。

内容(「BOOK」データベースより)
外資系ファンドのゴールドバーグ・キャピタルに勤める野上妙子は、東京支店長の待田顕一から、地熱発電を研究運営する日本地熱開発(地開)の再建を任される。妙子は地開の社長・安藤幸二や研究責任者の御室耕治郎から地熱発電の大いなる潜在力と将来性を説明され、再建の可能性を探る。一方、先進国エネルギー問題会議で、日本は欧米から原子力発電の閉鎖を強硬に求められていた。出席者の川邊勲は、帰国後、総理や“日本原子力の鬼”と謳われた与党の大物・安藤大志郎らと善後策を練るが、安藤は「原発なんぞやめてしまえ」と放言する。安藤の真意はどこにあるのか?最新のエネルギー情報をちりばめて描く大型経済情報小説。石油危機が叫ばれる今、ビジネスマン必読の書。


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勝手に評価基準
☆☆☆☆☆ 読む意味なし、むしろ有害図書
★☆☆☆☆ やめた方がいいです。
★★☆☆☆ おすすめしません。
★★★☆☆ 作者/カテゴリーが好きな方。 
★★★★☆ ぜひ、読んでほしいです。
★★★★★ 今すぐ購入して読むべき。

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