『物事が順調にいっている時こそ
最も警戒すべき時である』
幾ら自分が努力しても、
それを生かしてくれる土台のないところには、物事は成り立ちません。
例えば農作物を作るには、その土地の土質や水分、日当たり等がその作物が育つのに適していることが
土台であり、
そこに農耕者の努力が実ります。
ところが私たちは、
物事が順調にいっている時には、それが【自分のやり方や努力だけによるものであるかのように錯覚し】、
大切な土台となっている周囲のさまざまな恩恵を忘れてしまいがちです。
万事がいつでも自分の思うように都合よくいくだろうと思い込み、
いつのまにか努力する事さえ怠り、周囲の状況が変化してもそれに気づかず、
次第に困難な事態を招いていしまうことにもなります。
物事が順調に運んでいる時こそ、
それがあらゆる人や物に恵まれた結果であることを改めて思い起こし、
その状態を保ち続けるために、気を緩めず、
慢心することなく
より一層の向上をめざし新たな努力を続けていきたいものです。
今日もありがとうございます。
