『世の中や人とのつながりなしに
自分だけの幸福はありえない』
人は、自分の幸福については関心が深く、家族、親せきなど身近な人から
他人への繋がりが薄くなるほど、その関心が少なくなっていきます。
商売繁盛・家内安全・無病息災などを願うのは、ほぼ自分や身内の事であって、
他人のために願うことは少ないように思います。
しかし、果たして自分だけの幸福というものが存在するのでしょうか?
例えば、天変地異の災害時に、自分一人だけが平気でいられるはずがなく、
また、
会社の業績が思わしくないときに、自分の待遇だけがどんどん良くなることも
非常に考えがたいことです。
友人や身内が病気であったり、不都合や悩みを抱えていれば、自分だけが幸福感に浸りきる
事は出来ません。
人はあらゆる物や、人とのつながりの中に合って生かされ生きているということを知り、
「自分さえ良ければ」ではなく、世の中の人々と共に繁栄していこうとする生き方が、
本当の幸福をつかむ根本であると気づいて頂きたい
