赤いきつねと緑のたぬきの戦い | 例年60%越え。高成婚率の秘訣は?!恵比寿の結婚相談所 夫婦セラピストが語る

例年60%越え。高成婚率の秘訣は?!恵比寿の結婚相談所 夫婦セラピストが語る

東京・恵比寿で結婚相談所を開き婚活セラピーを行っている湯田佐恵子&博和です。驚異の成婚率の理由は、自分の中に結婚できる状態を作っていくこと。一度体験にいらしてみてくださいね!

赤いきつねが蓮舫さん

緑のたぬきは小池百合子さん

 

「赤いきつねと緑のたぬきの戦い」

このネーミングはネット上で使われだしたものらしい。

誰が創ったのかは今のところ不明なようだ。

 

それにしても上手だと思う。

風刺が効いてるのと、キャラの特徴をよく捉えている。

そして鋭い!

 

なぜかというと。

私の分析では、小池百合子さんと蓮舫さん、それぞれのエニアグラムタイプをぴたりと言い当てているからだ。

 

そのこころは?

タイプ7はペテン師的、タイプ3は詐欺師的。

欧米の研究者の間でそう呼ばれることがある。(*)

もちろん不健全になった場合のニックネームだ。

 

 

私の分析では、蓮舫さん恐らくタイプ3

小池百合子さんは恐らくタイプ7だと思われる。

 

タイプ3の主な定義はこうだ。

愛称は「達成する人」(リソ&ハドソン)

 

成功志向で、実際的なタイプ:適応力がある。卓越している。駆り立てられる。イメージを意識する。

(健全から不健全までの健全度を表している)

 

主な動機は、肯定されたい。自分と他者を区別したい。関心を惹きたい。誉められたい。人を印象づけたい。

できるだけ大勢の人を、と付け足した方が良いかもしれない。

 

弱点は、虚栄心。

欺きともいう(世間だけでなく、自らをも欺く。)

要は目標志向で、中身に欠けること。

 

 

タイプ7の主な定義はこうだ。

愛称は「熱中する人」(同)

 

快楽主義的で、多忙なタイプ:自然体。多才。欲しがり。散漫になる。

 

主な動機は、自由と幸福を維持したい。価値ある体験を逃したくない。自分を興奮させ、夢中にさせておきたい。痛みを避け、騒ぐ(躁うつ気質)。

 

弱点は、どん欲さ。

体験によって「自分を満たしたい」飽くなき欲求を指す。

(エゴの絶えざる欲求不満に陥る。)

 

 

さて、読者の皆さんの見立てはどうでしょう?

都知事選も中盤を過ぎ、もうひとりの「赤いきつね」が注目されているようです。

石丸伸二氏

この方も恐らくタイプ3でしょうね。

 

 

 

*欧米では、タイプ7の女性は、利に敏いところから女狐に喩えられる。