小豆島のエンジェルロードから徒歩圏内のたこ焼きBar「ナニワのあきんど日誌」 -44ページ目

小豆島のエンジェルロードから徒歩圏内のたこ焼きBar「ナニワのあきんど日誌」

全国25都道府県の「粉もん」を食べ歩き、約2年掛けて新潟県、香川県、北海道、兵庫県、長崎県を渡り歩いた大阪出身者が、小豆島の「迷路のまち」でたこ焼きBarを営んでいます。

3月13日(水)通常営業

11:00~22:00(L.O.21:30)

※エンジェルロードBest timing AM7:00頃




ワテが来ること見越してたかのようにたこ焼き器がありましてん。

毎度おおきに「MめAいZずE」でおま。



〈建物の中を見てからゆっくり決めたらえぇからなぁ、それからでも遅ぉない〉



今の家の間取りを見せてくれるのに、おばあちゃんがわざわざ案内してくれる事になりましてんけど、95歳になる高齢でっさかい心臓がだいぶ弱ってたみたいですねん。



〈はぁ、はぁ、よっこいしょ、ちょっと待ってや、ツッカケ履いて外出るんも一苦労やぁ…〉



「しんどそうやし、鍵貸してくれたら1人で見させて貰うよ…」

〈あんた1人で見たって私が側で説明せななにがなにか分からんやろぉ…〉



「(そらそうや)あっ、はい、すんません」



はぁ、はぁ、と息切れしながらも裏の家の玄関から出て一言

〈あぁ~!捨てる神あれば拾う神ありやぁ!これでいつでもあっち逝けるぅ♪」



「まだ借りるゆうてへんがなぁ…、ってゆうかまだ逝ったらアカーン!」



ほんで、なんやかんやで古民家の間取りも見せてもおてから「この事は息子さんや娘さんには必ず伝えてね」



〈土地の名義は長男に移してるけど建てもんは私のままや、私が貸すゆうたら貸すんやからなんの心配もいらん〉



「はい、有難う御座います。だけど何かあった時の万が一の為にも必ず伝えてくださいね」



〈貸してくれっ!ゆうて飛び込んで来る度胸があるわりにはえらい心配性やなぁ…、大丈夫やってゆうてるやろぉ、私の目の黒い内は…〉



(ついさっき、いつでもあっち逝けるぅ♪ってゆうとったがなぁ…)



「念のため!念のために必ずご家族へは伝えて下さい。これ、字が小さいから読みにくくてすみませんけど、空き家探しのために作った僕の名刺です。ここに書いてるもんが顔出しに来たって教えるのに一応この名刺も渡しときますから…」



〈すべ…、ては、たこ焼きバー…イン、小豆島のために?〉



〈あぁ、これあれか?アンタがたこ焼き屋をしばらくで始めるってことを前提にしてこの名刺作ったってことか?昔使ってたたこ焼き器ならさっき見せた家の中に転がってるで♡〉






(この人、めちゃくちゃしっかりしてるやん!!)



ほな!



※安全面を考慮して夜間を除く潮の引き始めのみ記載



~もしも大阪商人がコテコテの大阪弁で一方的に話しかけて来たら~



#小豆島 #迷路のまち #たこ焼き #エンジェルロード