たこ焼きランキング | 小豆島のエンジェルロードから徒歩圏内のたこ焼きBar「ナニワのあきんど日誌」

小豆島のエンジェルロードから徒歩圏内のたこ焼きBar「ナニワのあきんど日誌」

全国25都道府県の「粉もん」を食べ歩き、約2年掛けて新潟県、香川県、北海道、兵庫県、長崎県を渡り歩いた大阪出身者が、小豆島の「迷路のまち」でたこ焼きBarを営んでいます。

昨年の10月に再来島以来、小豆島ってこんなに暑かったっけ?!と猛暑のなか自身がたこ焼きになりそうな日々を送っています今日この頃皆さま如何お過ごしでしょうか♪

7月3日のオープンから1ヵ月が経ち、徐々に当ばあ-のメニューを知って頂けるようになったところで、月間たこ焼きランキングを発表致します!

まずは…

第5位「うずらたまご焼き」

当ばあ-のたこ焼き生地は「たまご」を多く使っているのが特徴です。
なので「たまご」に「たまご」は少ししつこいかな?と考案した本人の感想を無視しての堂々ランクイン!

店主お勧めは当ばあ-オリジナルの特製ポンズとネギの「ネギポンズ」ですが、うずらたまご焼きファン曰く「ブレンドソース」が1番!とのこと♪


第4位「たらこ焼きno明石焼き風」



「明石焼き」ってなに?と聞かれる事が多いこの島では、まだまだ馴染みの少ない食べ方。
兵庫県明石市では「だし巻き玉子」の中にタコを入れて「出汁」を付けた食べ方が一般的♪
明石ではこれを「玉子焼き」と呼ぶそうです。
大阪たこ焼きは、このタコ入りのだし巻き玉子がルーツと云われています。
当ばあ-では生地の中にごま油で炒めた「焼きたらこ」が堂々の上位進出!


第3位「ぷちとまと焼きnoチーズON」

「トマト」てっ!と驚きのお客様も数多いのですが「騙されたと思って食べてみ♪」とはこのこと…。
ご来店頂いたある女性は「なにこれーー!たこ焼き生地の中にトマト入れたらこんなに美味しいのー!!」と絶賛♪
そのトマト焼きにとろーりチーズを絡めて…
美味しく無い訳がないじゃないですか!!


第2位「牛筋焼きnoチーズON」



1位に追い付け追い越せの勢いで猛追して来ているのが、当ばあ-赤字覚悟の「3時間以上煮込んだ牛筋焼き」!
牛筋にマルキンの薄口醤油&タケサンの白だしに「みりん」を加えて3時間以上丁寧に煮込んだ牛筋を惜しげも無く使った儲けナシ!?の一品!
来る人食べた人が口を揃えて「次回も必ず注文する♪」と伝えて帰ると言っても過言ではない代物。

店主から一言…。
「飲み物も一緒に頼んで頂かないと、うちは潰れます…(泣)」


第1位「たこ焼き」

当然の結果です!
当ばあ-は「たこやきnoばあ-」です。

趣味とは言え、13年以上作り続けた「たこ焼き」が首位陥落では「たこやきnoばあ-」が「ぎゅうすじやきnoばあ-」になってしまいます(笑)

ウスター、ケチャップ、オイスター、ハチミツをブレンドした「ソース&マヨネーズ」


ポンズは大阪の「旭ポンズ」とヤマロクの「ちょっと贅沢なポンズ」にたこ焼きの出汁を混ぜ合わせた当ばあ-オリジナルの特製ポンズ&新鮮なネギとマヨネーズを合わせた「ネギマヨポンズ」


当ばあ-のたこ焼き生地は鶏ガラ、小松菜、トマト、玉葱、オレンジ、ネギ、鰹節、いりこ節、昆布をじっくり煮込んでいるので生地にもキッチリと味が付いています。

どのメニューも6個300円&8個400円の低価格♪

ブレンドソース、特製ポンズ、ネギ、マヨネーズ、鰹節、青海苔は全て無料!

鰹節とネギを出汁に絡めた「明石焼き風」や、とろーりチーズを生地に絡めた「チーズON」などもプラス100円にてご提供!

すべては小豆島に新たな「たこ焼き」no味を広めるために

をコンセプトに、島内ではまず味わえない「たこ焼き」を是非一度ご賞味下さい♪