今日は日曜日。久しぶりにゆっくりくつろげる(^^)
いまこれを書いているあいだ、テレビではバラエティ番組が流れている。
クレアが見上げてテレビを見ている。
クレアはたまに、テレビを見ながら吠える。
「ワフ・・・!・・・ワフ・・・!・・・」
思えばスペースシャトルの打ち上げのときがピークだった。
シャトルが打ち上げられるのをクレアも興味津々で見、ときどき画面に向かって小さく吠えていた。
(というか映っている人に吠えていたのかもしれませんが(^^;)
実は、クレアは私で3人目の飼い主・・・。
以前も書いたがクレアは2歳になる直前、私の元で飼い始めた。
私は犬がどうしてもほしかった。もともと犬が大好きで犬をみかけるとかわいくて仕方がなく、いつも犬を飼うのが夢だった。
それと同時に、信頼できる存在がほしかった。
当時の私は、ちょっと失望していたのかもしれない。人間に。
人生をともに歩む信頼できる相棒として、犬を迎えたかった。
でも子犬ではなく、成犬を望んだ。
成犬から飼ったほうがリスクが少ないと痛切に感じていたからだ。
子犬は確かにかわいいが、大きくなったら同じ。
子犬は成長するにつれて、遺伝的な性格(本質)があらわれてくる。ときにはひどく凶暴になったり、手におえない犬に育つ可能性もある。
飼い主のしつけが悪いからだ、とほとんどの人は言うと思う。
でも、人間の子供がそうであるように、必ずしも保護者のしつけによるとは限らない。
もって生まれたもの(本質てきなもの)はどうしようもないことも多い。
そして、問題が多くなってくると、どうしても外へ頼らざるをえなくなる。(訓練所とか、プロのトレーナーとか)
そうなると、私の本来望んでいることとはかけ離れてしまう。
わたしはただ、犬とおだやかに、癒される関係をのぞんでいるだけ。
それが、強い言葉で犬を叱責したり、しつけと称して厳しい態度で四六時中接しないといけないとなると、本末転倒だ。
私はそれだけは避けたかった。
だから、本質がわかっている成犬を飼いたかった。
クレアは無駄吠えがなく、甘えん坊でとても優しい性格、ということをお聞きしていたので、「この子だ!」と確信して譲っていただいた。
甘えん坊、は私には重要な要素だった。
甘えてもらいたい!
(というか私が実は犬に甘えているのかもしれないが)
クレアは最初はブリーダーさんのもとで飼われ(2年近くのあいだ)
そして2番目の飼い主さんがクレアを譲り受け、そして一ヶ月もたたないうちにそのかたから私が譲ってもらった。
2番目のかたは1ヶ月でクレアを手放したことになる。
私には理解できなかった。なぜこんないい子を手放されたのか。
理由をおうかがいすると
先住犬との相性が悪いから、とおっしゃっていた。くぅちゃん(クレアのまえの名前)があまりにも甘えん坊で、先住犬がやきもちを焼いてしまい、受け入れてくれない、と。
クレアの心中を思うといたたまれないのだが・・・。