
964 カレラ4の作業の続きです。

燃料ポンプ周りを組み直します。
ポンプの不動は+端子が緩んでいたのが原因のようですがハッキリはしていないので気分がスッキリ致しません。

再度、ポンプの導通や抵抗などをチェックしてみましたがポンプ自体には問題はなさそうです。

大先輩の業者さんに相談したら過去にポンプのターミナルを締めすぎてココがバカになっていて端子を留めるナットと供回りして締まらなくなっていたクルマも有ったそうですので念の為に確認してみましたがそういった感触は御座いませんでした。

端子緩みに寄ってショートしたみたいに端子が黒くなっていたのでピカピカに磨きました。
やっぱり他に問題が見当たらないので繋いで回してみましょう。

その前にオイルを足しましょうw
忘れそうなことは書いておくと良いですよwww

弊社では空冷エンジンにはFUCHS TITAN SUPERSYN SAE 10W-60を入れています。
ポルシェの承認オイルでは御座いませんが他社のオイルと比較してエンジンのフィーリングがとても良いです。

オイルを入れてセルを回したら一発でエンジンが始動致しました!

とても軽快にアイドリングしています。
一度切って再度回してみましたがきちんと掛かるので原因はやっぱり+端子の緩みだったのでしょうか。

少し暖気してアクセルを煽ってみましたが良い感じに吹け上がりました。
とりあえずエンジンがしっかり回ったので一安心です。
エンジンを暖めたのでお次の作業です。

スルーボルトとか今後オイル漏れが起こりそうな箇所に予防を施しておく事に致しました。
外から吹き付けるスプレー式の補修漏れ止め剤です。
本当はこんなので誤魔化したり延命しないで開けて直したいのですが、販売価格の中でとなると全部が全部クランクケースを割るような作業まで行き届きません(汗
かと言って何もしないで漏れたり滲んだりしているのもイヤなのでお客様へ施工箇所や状態をご説明させて戴いたうえで使用させて戴きますm(_ _)m


クランクケースの合わせ面やスルーボルトの付近から著しい漏れは起きておりませんので予防で吹いておきます。

余分な所に付着しないようにマスキングして吹き付けました。

作業後になりますがシール剤がクリアなのでどこに施工したかパッと見だと分かりにくいです。
オイル漏れ修理済みです!とか言ってこんなのあっちこっちに吹き付けて売られている中古車なんか多いんでしょうねwww

エンジンが掛かったのでポンプをきちんと固定致します。
ボルトが固いと思ったらやっぱり無理やり締めてネジ山が潰れていました。
ネジは締めない壊すでホントにろくなもんじゃないw

タップも立て直してしっかり取り付けし直しました。

結局、全てのカバーを外したので綺麗にして組み直そうと思います。

少し時間を置いてから漏れのチェックを致しますのでヴァンテージの作業を行います。

先日、届いたオイルセパレーターを交換致します。

外したセパレーターです。
特にここに不具合が起きている訳ではなかったのですが新車から未交換だったので予防整備で交換させて戴きました。


内部のダイアフラムもこんなOリングも時間の経過で劣化して不調の原因となり得ます。

内部の汚れは少なかったのでブローバイの量は比較的少ないようです。

新しいセパーレーターを組み付けます。
もちろん純正品です。


ホースやボルトにマーキングして完成です。

交換作業を終えてから市内を試運転致しました。

試運転しながら板金工場さんへ伺ってお客様からご依頼戴いたタッチアップ塗料を作って戴きました。

さすがにヴァンテージの塗料は市販されていない?

戻って洗車致しまして

ピカピカにさせて戴きました!!
ACガスのチェックを行ってインテリアをお掃除致しまして完成となります。




時間が経ったので964のエンジン周りをチェックしてみました。
とりあえず大丈夫そうでホッと致しました。
問題なければバンパーなど組み付けて完成です。

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