TTSのドラレコ取付の続きです。
部品の仕入れにホームセンターに参りました。
見ていると色々欲しくなってしまう危険なお店ですｗｗｗ
材料をゲットして作業再開です。
こんな感じに出来ました。
プラスチックの部分にネジ山を切ったので緩みはしないはずです。
ステーが出来たのでリアゲートのトリムに固定します。
バックミラーには映り込みませんでしたが
直視すると思ったよりトリムより出てしまいました。
ステーの大きさとトリムの形状の限界でした。
深追いしたくなりますが・・・お客様には合格と仰って戴けたので良しとしますm(_ _)m
という事で、無事に完成致しました！！
電気仕事を行うと待機電力を消費するのでCTEKで充電しておきます。
ご依頼戴いたドラレコの取付も完了致しましたのであとは登録を行ってご納車です！！
お客様、宜しくお願い致しますm(_ _)m
お客様から987 ボクスターの継続検査と整備をご依頼戴きました。
お預かりさせて戴きまして早速、点検を進めます。
バッテリーの測定を行って
バッテリーを降ろして下にある燃料ポンプの点検を行います。
987も前期型は20年近く経過しているので燃料漏れが起きても不思議ではない年式です。
若干、ガソリンの臭いがしたのでもしや？と思ったらキャップの経年劣化でした。
続きましてエンジンルームの点検です。
ボクスターはエンジンルームに辿り着くまでが長いです（汗
ガソリン臭の原因はキャップですがインジャクターの周りも入念にチェックして
エアクリーナーやPSフルードレベルをチェックします。
エアクリーナーは汚れ過ぎなので交換します。
フルードキャップは真っ黒でしたので綺麗にお掃除して組み直します。
続きまして車内へ移ってバルクヘッドのサービスカバーを外してベルト周りの点検です。
W/Pからの水漏れは大丈夫でしたが
ベルトの摩耗が・・・
テンショナーの固着も大丈夫でしたがガイドプーリーから若干音が出ていたのでベルトの摩耗と併せてお客様へご提案差し上げます。
工場へ移動してリフトをお借りして下回りの点検です。
意外と優秀ｗ
目立ったオイル漏れや水漏れは御座いませんでした。
点検を終えてヘッドライトの測定と調整です。
ギリギリ光量はクリアしましたがレンズが劣化してぼやぁ～っと・・・
美しくないので戻ってから磨いてお目々をパッチリ致しました。
久しぶりにエシュロンの登場です。
テスターで診断を行ってバッテリーを外した為に入ったエラーをリセットして準備完了です。
お客様、完成まで暫くお待ち下さいm(_ _)m
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