忙しい方が仕事が進む | モノづくりベンチャー起業家の挑戦

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僕のように意思の弱い人間は(^_^;)時間が有り余っていると返ってやるべきことが進まないんですよね。


有り余る時間を持て余さずに自分で自分に制約を設けてドンドン突き進んでいけたらきっとすごい成果が達成できると思うのですが、なかなかそうはいきません。


あ~忙しい!やることたくさんある!


という状況にならないと自分を奮い立たせられないのは社長になった今も変わらずなんですよね。



そこが根本的に解決されればそれがもっとも良いんですが最近はぐうたらな自分をコントロールする為に、


やらないといけない環境をあえてつくる


ということを心掛けています。


そうすることで結果的に自分のケツを自ら叩くような結果となり、ぐうらたらな自分でもさすがに前に進めるのです。


根本を変えることはむずかしいのですが、そういう環境に自分を置くこと、というのは実はそんなに難しくないのです。


鉄の意思をもった自分というのにはなかなかなれませんが、こういう些細なやり方を変えていくことが成功への小さな一歩なのではないかと思っています。


何かを成し遂げたいと思った時、ぐうたらな自分と対峙した時は、そのぐうたらな自分に打ち勝とうとするのではなく、ぐうたらな自分でもやらないといけない環境はどうしたらつくれるのか、これを考えてみるといいかもしれません。