昨日の夕方ディズニーランドで家族で夕食をとっていたところに実家の姉メールが届きました。
みてみると
父入院
これだけ書いてありました・・汗。
おいおい!
と、電話をかけようとしたところ、またさらにメールが届き、
父入院。今日腸閉塞で入院してしまいました。お母さんは旅行に行っていてまだ知りません。
と書いてありました。
すぐに電話して状況を聞いたところ命に関わるようなことはないと、とりあえず本人はいたがっているけど手術するかどうかはわからないし、多分大丈夫だと思う。とのこと。
姉は看護師をしているということもあり、ある程度の知識はあるのでそういう人間が近くにいたことが幸いしてか、あまり負担をかける前に病院で処置ができたようです。
父は今年73歳になりました。
この歳になるといろいろ体もガタがくるものなんでしょうかね。
一瞬ですが、嫌な想像もしてしまいました。ただそういうことも意識しなくてはならない年齢であることは間違いないですよね。
まだうちの娘も小さいし、おじいちゃんとの思い出をたくさんつくってあげたいと思っているので、もう少しはがんばってもらわないと・・・汗
いつかはやって来る、死というもの。
やはり怖いですよね。
冷静に考えてみて、実家に住んでいない私のような状況だと、
お盆と正月は孫の顔をみせにちゃんと実家に帰ってるよ~
↑このくらいがせいぜいだと思うんですよね。
父ががんばってあと20年生きたとしても孫の顔をみせてあげられるのはたったの40回。。。。
そう考えると少ないなぁ。
東京と静岡なんて訳ない距離だから、やはりできるだけ頻繁に帰ってあげようと思います。
父の為にも娘の為にも、そして自分の為にも。
とりあえず入院中に一度顔を出しましょうかね。