「私は誰?」

 

「ここは何処?」

 

「私は一体何者?」

 

「どうしてここにいるの?」

 

 

私が、毒親の毒から覚めた時に、

 

この感覚になったことをよく覚えています。

 

 

それは間違いなく、

 

毒親に支配され

 

長い間に渡って自己を喪失していたから

 

起きた感覚だったのです。

 

 

長い間、自分を見失っていたからこそ

 

自己の確立アイデンティティの確立が

 

出来なかったからこそ

 

この感覚なんだと思い

 

唖然としたことをよく覚えています。

 

 

 

では、どうやって自分を見失っていったのか

 

というと・・・

 

 

 

 

 

※アイデンティティとは、

 

自分が何者かという自己意識であり、

 

その人らしさを形成する核となる要素。

 

自分は自分であると認識して

 

他者と区別できる状態のこと。

 

自分自身についての理解や認識が

 

アイデンティティにあたります。

 

そして、充実した人生を送るための

 

重要な鍵となります。

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

毒親育ちで元毒親だった私が、

 

今、毒親育ちやアダルトチルドレンで苦しんでいる方の

 

回復をお手伝いしています。

 

 

◇簡単なプロフィール◇ 

幼い頃から両親に虐待され心を支配され洗脳されたまま大人になり

親の言うままに結婚し出産。親からの支配と夫(自閉スぺクラム症)

に悩ませられながら、孤独な子育てをし自らも毒親となる。やがて

心を壊しパニック障害と不安障害になり心理学と出会う。

 


 

 

 

よければ、こちらもお読みいただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃から親の支配下にあり、

 

暴力を振るわれたり否定されたり

 

無視されたり嫌われたりすることを

 

繰り返していると、

 

痛い思いをしない様に

 

怒られない様に

 

嫌われない様に

 

捨てられない様に

 

悲しい思いをしない様に

 

しなければいけないと思う様になり、

 

その為に、このようになります。

 

 

 

①親に反抗しなくなる

 

無力感を十分に味わうので、

 

気力やエネルギーがなくなり

 

自分の意志がなくなる

 

 

②自分の考えをなかった事にする

 

考えや意見を持つことで

 

暴力や痛みが待っていると思うと怖いので

 

考えなくなり思考を停止する

 

 

③感情をなかった事にしたり麻痺させていく

 

自分の気持ちを置き去りにする

 

悲しいと思ったり淋しいと思ったりすることは、

 

辛いことなので、それすらなかったことにしてしまう

 

これに伴い、楽しい気持ちも嬉しい気持ちも

 

感じない様にしてしまうこともある

 

 

 

つまり、

 

 

親に支配され振り回されて

 

意志を失くし、考えなくなり

 

感情をなかった事にし

 

頭と心の中を空っぽにしないと

 

生きてこられなかった

 

 

 

 

 

 

 

生きるために

 

「自分」というものがあってはならなかった

 

 

 

 

 

 

 

自分の意志も感情も無視して来たのだから

 

自己の確立が出来なかった

 

アイデンティティ確立が出来なかったのは

 

当たり前です泣

 

 

 

 

だから、

 

「私は誰?」

 

「ここは何処?」

 

「私は一体何者?」

 

「どうしてここにいるの?」

 

 

 

本当の自分か解らない

 

どうしたいのか解らない

 

考えがない

 

意見がない

 

決断できない

 

何が好きなのか嫌いなのか解らない

 

 

優柔不断

 

人に左右されるとなるんです・・・

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、どうやって

 

自己の確立アイデンティティの確立を

 

していくのかというと

 

 

①親とは別の人間だと知る

 

親に支配されて育つと親の心の中に

 

引き込まれたままの人が多い

 

もしくは逆に親を取り込んでいる人も多いので

 

(母子同一といいます)

 

まずはしっかりと別の人間だと

 

意識するようにする

 

 

②親との境界線を作る

 

物理的に距離を取ることが難しいとしても

 

心的な距離を取る。親の考えと自分の考えは

 

別だと意識する

 

 

③自分の好きや嫌いを知る

 

自分のことを知るために、

 

小さなことでもいいので

 

自分の意思で好きなものや

 

嫌いなものを自由に選んでみる

 

(頭に浮かぶ親の意見や考えは排除すること)

 

 

④心地よいと思うことトキメクこと

 

ふと思うことをしてみる

 

無意識の領域からくるものなので

 

本当の自分が求めていることが多いからです

 

自分らしさに繋がっています

 

 

⑤自分の心に本当はどうしたい?と聞いてみる

 

長い間、自分の考えを失くし親に従って来たので

 

胸に手を当てて「本当はどうしたい?」と

 

優しく聞いてあげる

 

それを繰り返すことで、

 

考えてはいけないという「禁止令」を

 

外していくことが出来ます

 

 

⑥悲しいかったら泣いていい

 

怒りたかったら怒っていいと許可してあげる

 

悲しみも淋しさも怒りも封印して

 

感じてはいけないという「禁止令」を

 

出していたので

 

その自然な気持ちに寄り添って

 

どんな感情もOKだと許可して

 

思う存分泣いてあげる、怒ってあげることです

 

そうすることで、自分が何が悲しいのか

 

何に怒りを感じるのかと

 

自分の感情を取り戻していきます。

 

 

 

 

 

大きくを分けて6つとしましたが、

 

それをすることで、

 

自分がどんな人間で何を求め、

 

何を大切とするのか

 

どう生きたいのかどうありたいのかを知り

 

自己の確立アイデンティティの確立をしていきます。

 

 

 

 

置き去りだった

 

自分を取り戻そうニコニコ

 

 

 

 

自分の考え、意見、意志

 

価値観などを知るということは、

 

生きていく上で、とても大切なこと

 

自分を守るためにも、

 

とてもとても大切な事です。

 

 

 

 

 

あなたがあなたらしく

 

いられますように・・・

 

 

 

 

 

 

少しでも心が軽くなります様に・・・