【因縁果の道理】

◆桃の種からは桃の果実が出来る。桃の種からは決して柿の実は出来ない。
 
◆種を蒔かなければ、決して実は出来ない。
 
◆種を蒔いたものの、まだ花(実)が咲かない。
 
原因と結果の法則と同じようなことかな?と思います。
 
因--------縁
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       果

 

『因となる原因と縁である条件が揃い満たされることで果である結果に結び付く。』

 

「種がなければ、絶対に果実は取れない。

因がなければ、果は絶対に出ない。」

 

努力もせずに、不遇を嘆いていても、何も変わることはありません。

不遇を嘆いているから、もっと惨めになるかも・・・

 

「種があったとしても、種だけでは果実は取れません。

日の光、気温、湿度、水、土などなどの縁となる条件が揃って、実を成していきます。」

 

努力をしていも成果が出ない。ということがあると思います。

その時のアドバイスに「正しい努力をしなさい」と受けることがあるかと・・・

 

そもそも「正しい」って何???ってところなんですが・・・

 

反対に、努力をして成果が出た。とします。

その時は、「これまでの努力の成果が出たな」だと思います。

 

一体何が違うんだ???と個人的に思います。

 

同一人物が同じことを同じようにやったとしても、結果はどっちになるか分かりません。

 

ここで必要となるのが『縁』です。

努力という「原因」である行動に対して、「縁」となる条件を揃えることが出来るのかどうか?です。

 

仮に勉強であったならば、

・勉強する環境は整っているのか?

 うるさいとか静かとか

・集中出来る状況か?

 TVや漫画などが近くにないか

・時間帯は?

 朝なのか夜なのか

・テキストはどうか?

・質問や相談できる人はいるのか?その人はどんな人か?

などなど、上げればキリがなくなりそうですが・・・

 

そんなときは、逆転の発想です!!

勉強したものの結果が出なかったのはなぜか?を先に考えてしまうと良いってことです!!

例えば、

勉強に集中出来なくて・・・であれば、集中出来ない状況を考えて、その逆をやる。

 ・TVや漫画などを見てしまう。⇒遠ざける。近くに置かない。

 ・夜は疲れていて集中出来ない。⇒朝早く起きてやる。

 ・何となく集中出来ていない。⇒匂いを変える。明かりを変える。向きを変える。

 ・教えてくれる人の言ってることが分からない。⇒自分に近い環境で成果を出した人に聞く。

とかでしょうか?

 

想い・目的という「因」を持ち、この「因」により「縁」を引き寄せてきます。

そして、その結果が遅かれ早かれ、必ず生まれてくる。

 

商品やサービス・ノウハウはあくまで「縁」の一つだと思っています。

これを「因」にするとただの売り込みや悪徳商法に繋がるんだろうなぁ・・・と。

 

お会いした時に、想いや目的、ビジョンがなく、商品やサービス・ノウハウの話ばかり聞かされるとつまらないと感じます。

無駄に必死だったり、メリットや良いことしか言わないし・・・

何より一方的です。

 

使う側のことを考えていない。

 

こういうことを考える機会やきっかけ、気付きや自分の思いも闘戦経を学んでいく中で得られる副産物かと思います。