クリスマス前の閑散相場。

 

東証の売買代金も5兆円ちょっととかなり減ってきました。クリスマス休暇に入っている関係者も多そうです。

 

日経平均、TOPIXは下げてますが、時価総額の大きめの人気株が売られて、出遅れ気味の内需株やJリートが買われるような一日でした。Jリートはもみ合っていてほしいのですが、結局、東証リート指数が2,000ポイントを回復してきました。

 

 

個人的に知らなかったのですが、『クリスマスラリー』はクリスマス直後の年末・年始の取引日のことを言うようです。こういう感じでしょうか…。今年は、株式市場も激動だったので年末年始も何か起きそうです。

 

【今年のクリスマスラリー(アメリカ)】

・12月26日(金)~12月31日(水):年末最後の4営業日
・2026年1月2日(金)、1月5日(月):新年最初の2営業日

 

【今年のクリスマスラリー(日本)】

・12月29日(月)~12月30日(火):年末最後の2営業日
・2026年1月5日(月):新年最初の1営業日

 

 

今日の売買は以下の通りでした。

 

■売り

なし

 

■買い

タナベコンサルG(9644) 新規300株

 

 

基本的にコンサルはあまり積極的に買っていないのですが、今日はタナベコンサルG(9644)を購入です。決算説明資料を読んで、バランスよくコンサル事業を展開しているな…と感じました。グループ会社で分業している点も安定性を感じます。

 

株主優待制度も敷いており、保有株数に応じてQUOカードをいただけます。300株だと3,000円(権利落ちは9月)のようです。株価を落とすことは考えにくいですが、下押し局面があったら買い増しするかもしれません。(そう思っている人が多いからなかなか下がらないのでしょう…)

 

 

参考までにIR資料抜粋を載せておきます。

 

■タナベコンサルGの事業フォーメーション(出所:IR資料)

 

 

 

今日も上がる株あれば、下がる株ありでした。

 

<本日の保有株騰落>

▲上昇ベスト20
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
7532    パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス    969.7    +30.8    +3.28%
1938    日本リーテック    2,210    +63    +2.93%
4828    ビジネスエンジニアリング    7,990    +220    +2.83%
8252    丸井グループ    3,245    +80    +2.53%
7520    エコス    3,085    +75    +2.49%
2173    博展    853    +18    +2.16%
4633    サカタインクス    2,333    +49    +2.15%
9039    サカイ引越センター    2,879    +60    +2.13%
6328    荏原実業    4,230    +80    +1.93%
3950    ザ・パック    1,274    +24    +1.92%
3861    王子ホールディングス    850.8    +15.8    +1.89%
8059    第一実業    2,910    +54    +1.89%
1736    オーテック    2,260    +40    +1.80%
1822    大豊建設    760    +13    +1.74%
5285    ヤマックス    1,854    +31    +1.70%
5930    文化シヤッター    2,003    +33    +1.68%
9508    九州電力    1,658.5    +27    +1.65%
3294    イーグランド    1,900    +30    +1.60%
2170    リンクアンドモチベーション    507    +8    +1.60%
8425    みずほリース    1,397    +22    +1.60%


▼下落ワースト20
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
6814    古野電気    7,370    -410    -5.27%
1434    JESCOホールディングス    1,531    -58    -3.65%
6752    パナソニック ホールディングス    1,971    -55    -2.71%
1946    トーエネック    1,863    -50    -2.61%
3132    マクニカホールディングス    2,427    -63    -2.53%
4635    東京インキ    7,150    -180    -2.46%
8136    サンリオ    4,977    -116    -2.28%
463A    インテリックスホールディングス    941    -20    -2.08%
6144    西部電機    2,703    -57    -2.07%
4617    中国塗料    4,320    -85    -1.93%
8061    西華産業    2,318    -44    -1.86%
6258    平田機工    2,290    -40    -1.72%
8002    丸紅    4,240    -72    -1.67%
6741    日本信号    1,311    -22    -1.65%
3467    アグレ都市デザイン    2,372    -38    -1.58%
300A    MIC    2,938    -45    -1.51%
1828    田辺工業    2,506    -37    -1.45%
5713    住友金属鉱山    5,799    -83    -1.41%
1777    川崎設備工業    2,309    -29    -1.24%
9709    NCS&A    1,601    -19    -1.17%


▲Jリート上昇ランキング
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
3309    積水ハウス・リート    87,100    +1,600    +1.87%
8963    インヴィンシブル    65,900    +800    +1.23%
8966    平和不動産リート    155,500    +1,600    +1.04%
3472    日本ホテル&レジデンシャル    75,400    +700    +0.94%
3296    日本リート    100,800    +900    +0.90%
3468    スターアジア    61,200    +400    +0.66%
3281    GLP    146,500    +600    +0.41%
8953    日本都市ファンド    122,800    +300    +0.24%
8954    オリックス    105,300    +200    +0.19%
3249    産業ファンド    150,200    +200    +0.13%
8986    大和証券リビング    112,100    0    0.00%
3481    三菱地所物流リート    131,300    -100    -0.08%
8972    KDX    176,300    -300    -0.17%
8984    大和ハウスリート    141,300    -300    -0.21%

 

 

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朝の主要指数チェックです。

 

昨日のアメリカ株は、半導体とITテクノロジーがかなり売られて終わりました。利下げ期待が遠のき、かつ生成AIへの過剰投資が懸念される中でモメンタムが減速しているようです。

 

個人的に気にしているのは、アメリカがコントロール可能な金融課題ではなく、やはりレアアースの確保です。レアアースがなければ半導体の生産が止まり、広範囲の生活用品が生産できなくなります。事実、コロナ禍において半導体不足で製造ラインを止めた商品が多く見られました。(現在進行形でホンダが生産を止めているようです…)

 

レアアース権益は、ほぼ中国が一手に握っている状況です。かれこれ10年以上かけて生産体制と素材在庫を積み上げてきたということです。抜け目ない戦略です。日本も超長期で国の在り方を模索しないと先細りが目に見えています。目先の損した得した、選挙に勝てる勝てないだけでは国の存続すら危うくなる可能性もあるので、今回の高市政権にかかる荷は相当重いです。

 

そして、9月からの騰落では、結局ゴールドが一人勝ちしています。(今後もNISA枠へのゴールド組入れは必須になりそうです…)騰落率も+30%を優に超えており、再び高値圏に戻っています。アメリカも意外とNYダウが盛り返してますし、日本もTOPIXが盛り返しています。トランプ関税で保護主義が世界的なトレンドになっているため、どの国の株もしばらく内需に理がありそうです。

 

かなり深刻なのが欧州です。ただでさえユーロ高で首が回らない中、フランスは財政破綻の危機に瀕しています。ドイツもマイナス成長、イギリスはインフレ過ぎて国民生活ぼろぼろです。ウクライナ紛争が終結した後、人の流動もますます活発化しそうですし、移民問題もカオスです。財政赤字覚悟で防衛産業と社会インフラ増強で経済をふかす構図になっていくのかに注目です。

 

 

 

 

 

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本日、SBI新生銀行の上場。

 

といっても、1998年に実施的に破綻した日本長期信用銀行の証券コード8303を引き継ぐ形です。この証券コード自体は、1970年代に発番されたものらしく歴史を感じさせます。古い産業時代から新しい情報時代への変化を象徴しているようで興味深いです。

 

今日は、結果的に株価は反発して終わりました。なんだかんだ堅調です。年末の益出しや損出しの売買は、そろそろ終わりでしょうか…。

 

 

慌ただしい年末にガソリン価格が140円台に落ちてきました。これで少しは、消費活動が活発化してくれるといいです。BtoBは、活況なのでBtoCもどんどん体温を取り戻していってほしいものです。

 

また原油価格も急落しました。これはウクライナ侵攻が停戦に向かうことを原油市場が折り込んでいるという見方も出てきているようです。コストプッシュ型インフレが終焉するとFOMCは利下げしやすくなり、株高に拍車がかかります。

 

 

今日は、意外なところからペロブスカイト太陽電池のニュースが出てきました。

★ニュース① 東京都の実証実験に参加

★ニュース② 奥村組と実証実験を開始

 

いずれのニュースもマクニカ(3132)が関与しています。この銘柄は、旧NISAで600株ほど保有していて、ようやく3バガーまで来ました。累計配当も積み上がっており、ほとんどタダで手に入れたような投資額なので、来年の旧NISA満了後も継続保有予定です。(事業成長している限り、一生売らないです…w)

 

話題の多い業種なので紆余曲折ありましたが、継続成長している企業なので今後の躍進に期待です。ペロブスカイト太陽電池についても発電効率性と耐久性が実証できれば、日本国内のみならず海外でも人気化する可能性を秘めているのでかなり期待しています。

 

 

今日の売買は以下の通りでした。

 

■売り

なし

 

■買い

NF日本高配当70(1577) 追加2口

EJホールディングス(2153) 新規100株

 

 

今日も少しだけ物色しました。

 

EJホールディングス(2153)は、サービス業ということですが、実質的には建設業といってもよいと思います。企画~設計~施工監理~運営保守までの支援サービスを行っています。昨今の防衛や国土強靭化の流れで受注も豊富でしばらく業績成長が期待できる銘柄です。

 

時価総額がそれほど大きくないので、配当利回りもかなり高くお勧めの銘柄です。同じ理由でインターライフHD(1418)JESCOホールディングス(1434)博展(2173)も業績期待と株価割安性の点で面白いと思います。事実、めざとい投資家が増えているのか今日も株価を上げています。

 

 

今日も上がる株あれば、下がる株ありでした。

 

<本日の保有株騰落>

▲上昇ベスト20
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
5713    住友金属鉱山    5,882    +268    +4.77%
463A    インテリックスホールディングス    961    +39    +4.23%
6741    日本信号    1,333    +51    +3.98%
1434    JESCOホールディングス    1,589    +58    +3.79%
4299    ハイマックス    1,261    +39    +3.19%
2469    ヒビノ    2,880    +79    +2.82%
2173    博展    835    +22    +2.71%
1418    インターライフホールディングス    632    +16    +2.60%
8766    東京海上ホールディングス    5,836    +114    +1.99%
6814    古野電気    7,780    +150    +1.97%
7505    扶桑電通    1,798    +34    +1.93%
8061    西華産業    2,362    +41    +1.77%
1938    日本リーテック    2,147    +34    +1.61%
8136    サンリオ    5,093    +75    +1.49%
6486    イーグル工業    2,777    +40    +1.46%
6258    平田機工    2,330    +30    +1.30%
1975    朝日工業社    3,410    +40    +1.19%
300A    MIC    2,983    +35    +1.19%
8084    RYODEN    3,435    +40    +1.18%
7191    イントラスト    1,140    +13    +1.15%


▼下落ワースト20
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
1736    オーテック    2,220    -76    -3.31%
6144    西部電機    2,760    -86    -3.02%
5351    品川リフラ    2,042    -58    -2.76%
8002    丸紅    4,312    -80    -1.82%
6378    木村化工機    1,218    -21    -1.69%
1885    東亜建設工業    2,682    -46    -1.69%
4617    中国塗料    4,405    -75    -1.67%
9008    京王電鉄    3,986    -66    -1.63%
3289    東急不動産ホールディングス    1,422    -20    -1.39%
6752    パナソニック ホールディングス    2,026    -27.5    -1.34%
9622    スペース    1,556    -21    -1.33%
7049    識学    905    -11    -1.20%
1870    矢作建設工業    2,281    -26    -1.13%
4318    クイック    884    -10    -1.12%
6309    巴工業    1,696    -19    -1.11%
7971    東リ    718    -7    -0.97%
9364    上組    4,985    -49    -0.97%
7917    ZACROS    1,149    -11    -0.95%
4635    東京インキ    7,330    -70    -0.95%
8306    三菱UFJフィナンシャル・グループ    2,453.5    -23.5    -0.95%


▲Jリート上昇ランキング
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
3309    積水ハウス・リート    85,500    +2,500    +3.01%
3481    三菱地所物流リート    131,400    +1,200    +0.92%
8966    平和不動産リート    153,900    +800    +0.52%
8984    大和ハウスリート    141,600    +500    +0.35%
8972    KDX    176,600    +600    +0.34%
3281    GLP    145,900    +500    +0.34%
3249    産業ファンド    150,000    +500    +0.33%
3468    スターアジア    60,800    +200    +0.33%
8986    大和証券リビング    112,100    +100    +0.09%
3296    日本リート    99,900    -200    -0.20%
8953    日本都市ファンド    122,500    -300    -0.24%
8954    オリックス    105,100    -400    -0.38%
8963    インヴィンシブル    65,100    -300    -0.46%
3472    日本ホテル&レジデンシャル    74,700    -500    -0.66%

 

 

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朝の主要指数チェックです。

 

昨日のアメリカ株は、NASDAQ100以外は続落で返ってきました。珍しい展開です。

 

久々に発表された雇用統計(11月分)が予想4.5%→結果4.6%と悪化したことで売りが出たようです。もう少し厳しい数値であれば、追加利下げも期待できて株高につながったという見方もできるかもしれません。

 

特に新卒向けの仕事が皆無ということで、若年層にとっては受難の時代の幕開けとなりそうです。もし、自分が学生であれば、確実に『職人』の仕事を選択すると思います。AIが付加価値の低い単純労働を奪っていく流れは、アメリカに限らず、日本でも今後も加速していきそうです。(逆にAIに頼らない、もしくは頼る能力のない企業は淘汰されていくと見いています)

 

 

さて、今日はSBI新生銀行の上場日です。

 

2022年の株主総会で、無能な旧経営陣から今の新経営陣に体制刷新されてから約4年です。翌2023年に「SBI新生銀行」に社名変更、そして、今年、公的資金2,300億円を完済しました。きれいごとばかり言っていた無能な旧経営陣がいまだに経営していたかと思うとぞっとします。

 

全く同じことがほかのすべての日本企業で起きていると認識した方がいいです。既得権維持の無能な経営陣→会社が傾いていく、変化を恐れずチャレンジする経営陣→会社が生き残る可能性がある、という認識で加速するインフレ下における株式市場に臨みたいと思います。

 

 

 

 

 

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本日は、下落の火曜日。

 

今年は、毎週火曜が株安パターンがかなり多かったです。(来年も続くのでしょうか…)そして、今日は日本株のみならず、世界的な株安の日でした。市場リズムがあるので致し方ないです。

 

昨日は、TOPIXは最高値を付けましたが、今日は全体的にきつめの下げでした。利益確定の動きが広がったのでしょうか…。

 

今週は、とにかく日銀が早く終わってほしいものです。利上げはほぼ確のようですが、来年の利上げの回数が世界的にも市場の注目となっています。今日は、ドル円もなんとか円高に振れていますが、弱々しい円高です。アメリカ経済の堅牢さを考えると来年も円安トレンドが続くと見ている人がほとんどですが、どうなっていくのでしょうか…。

 

日銀の利上げ見通しが想定以上に強調されると、円キャリーの巻き戻しを誘発して円高トレンドに振れる可能性はゼロではないです。とはいえ、為替市場の様子を見ている限り、なかなかそういう局面にはならなそうです。


 

今日の売買は以下の通りでした。

 

■売り

なし

 

■買い

東亜合成(4045) 新規100株

平田機工(6258) 追加100株

日本信号(6741) 追加100株

明和産業(8103) 追加100株

大和証券(8601) 追加100株

 

なんだかんだで、あれこれお買い物をしてしまいました。極論するとスーパーで納豆や豆腐を買うような感覚です…(笑)毎日、上がった下がったと追いかけるのも面倒なので、買える時に買えばいいというスタンスです。どの道、高圧経済とインフレは止まらないと見ていますので、今が一番安いくらいに考えて買える時に買っていこうと思います。


今日は、手持ちの株でそれなりに含み益が出ており、かつ時価利回りが悪くないものをピックアップして追加買いしました。新規買いした東亜合成(4045)は、それほど興味はなかったのですが1単元くらい持っておいてもいいか…と感じて購入です。瞬間接着剤のアロンアルファで有名ですが、代理店網を生かした化学製品の販売に期待です。(爆発力はないと思っています)

 

できれば、今後のフィジカルAI需要で関連銘柄を物色したいのですが、安川電機(6506)やファナック(6954)はすでに割高すぎてピンポイントで狙いづらいです。代替案としては、鉄鋼や非鉄などの素材卸売や総合商社、下請け的な電気機器メーカーや部品メーカーあたりが狙い目でしょうか…。悩ましい問題です。

 

今日も上がる株あれば、下がる株ありでした。

 

<本日の保有株騰落>

▲上昇ベスト20
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
1434    JESCOホールディングス    1,531    +83    +5.73%
463A    インテリックスホールディングス    922    +28    +3.13%
2469    ヒビノ    2,801    +62    +2.26%
1828    田辺工業    2,538    +55    +2.22%
1736    オーテック    2,296    +36    +1.59%
1418    インターライフホールディングス    616    +8    +1.32%
3861    王子ホールディングス    842.2    +10.2    +1.23%
2173    博展    813    +8    +0.99%
1870    矢作建設工業    2,307    +22    +0.96%
7191    イントラスト    1,127    +9    +0.81%
7520    エコス    2,986    +24    +0.81%
8596    九州リースサービス    1,327    +9    +0.68%
3924    ランドコンピュータ    938    +5    +0.54%
4658    日本空調サービス    1,192    +6    +0.51%
9039    サカイ引越センター    2,841    +13    +0.46%
300A    MIC    2,948    +13    +0.44%
4635    東京インキ    7,400    +30    +0.41%
9008    京王電鉄    4,052    +8    +0.20%
7539    アイナボホールディングス    720    +1    +0.14%
2730    エディオン    2,080    +3    +0.14%


▼下落ワースト20
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
6814    古野電気    7,630    -480    -5.92%
6752    パナソニック ホールディングス    2,053.5    -100.5    -4.67%
6258    平田機工    2,300    -107    -4.45%
8058    三菱商事    3,617    -163    -4.31%
8061    西華産業    2,321    -103    -4.25%
6741    日本信号    1,282    -52    -3.90%
8316    三井住友フィナンシャルグループ    4,912    -178    -3.50%
8002    丸紅    4,392    -158    -3.47%
8306    三菱UFJフィナンシャル・グループ    2,477    -81    -3.17%
1885    東亜建設工業    2,728    -89    -3.16%
3132    マクニカホールディングス    2,500    -80.5    -3.12%
4828    ビジネスエンジニアリング    7,770    -250    -3.12%
1777    川崎設備工業    2,331    -74    -3.08%
1814    大末建設    3,620    -110    -2.95%
8601    大和証券グループ本社    1,342.5    -39.5    -2.86%
6332    月島ホールディングス    2,907    -85    -2.84%
4617    中国塗料    4,480    -130    -2.82%
1938    日本リーテック    2,113    -61    -2.81%
6309    巴工業    1,715    -49    -2.78%
6379    レイズネクスト    2,330    -65    -2.71%


▲Jリート上昇ランキング
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
3309    積水ハウス・リート    83,000    +4,100    +5.20%
8986    大和証券リビング    112,000    +1,000    +0.90%
8954    オリックス    105,500    +800    +0.76%
8953    日本都市ファンド    122,800    +900    +0.74%
3296    日本リート    100,100    +700    +0.70%
8972    KDX    176,000    +900    +0.51%
3281    GLP    145,400    +700    +0.48%
8966    平和不動産リート    153,100    +300    +0.20%
3481    三菱地所物流リート    130,200    +200    +0.15%
8984    大和ハウスリート    141,100    0    0.00%
3249    産業ファンド    149,500    0    0.00%
3468    スターアジア    60,600    -100    -0.16%
8963    インヴィンシブル    65,400    -500    -0.76%
3472    日本ホテル&レジデンシャル    75,200    -900    -1.18%

 

 

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朝の主要指数チェックです。

 

昨日のアメリカ株は、小幅下落で戻ってきました。半導体SOX指数主体で落とす展開でした。

 

振り返ると今年のアメリカ株は、結果として上がっています。ただ、インデックス投資家が増えすぎたせいでGAFAMといったトップ企業に資金が集中しすぎました。そのバリュエーション調整でほかの国に比べて、やや上昇率に劣っていたといった流れです。

 

とはいえ、S&P500にしても結果として年間騰落が、優に10%を超えており強さに変わりはありません。ロボティクスAIという次のテーマも出てきましたし、いよいよアメリカ国内にサプライチェーンを再構築するプロジェクトも本格化していきます。(日本製鉄も5年間の長期計画を出してきました)

 

何よりも好景気の局面でまだまだ利下げの余地もあり、かつ短期国債買い入れで通貨量はさらに増え、かつ中間選挙もあるためトランプ政権からの株高プットも出やすい状況です。

 

どう考えても来年のアメリカ株は強いです。そして、アメリカの下請け的な立ち位置の日本株も間違いなく強い相場が続くでしょう。単なるインフレとも言えますが、楽しみな一年になりそうです。4月にトランプさんが「金持ちになるチャンスだ!」と公言していたことを思い出します。

 

9月以降の騰落では、北米インデックスは出遅れ感すらあるため、年始に新NISAの買い付けを太めに実施してしまってもいいかもしれません。(個人的な意見)

 

 

 

 

 

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本日、毎月の家賃入金。

 

余りこのブログでは触れてませんが、毎月15日は放っておいても家賃が振り込まれてきます。安定しすぎていて、当たり前のように感じがちですが、毎月家賃をきっちり払ってくれている入居者さんに感謝です。(といっても某総合商社系の会社が法人借りしている物件もありますが…)そろそろ家賃口座の残高も増えてきたので、何か活用方法を考える必要がありそうです。

 

毎日、文句も言わずに働いてくれるコピーロボット(不動産物件)は貴重な存在です。若い人は、人生のオプションとして現物不動産を経験しておくことを強くお勧めします。中高年以上の未経験者には、なかなかハードルが高いと思います。不動産は、権利義務関係がめんどくさすぎるので、皆さんの想像以上に大変な側面があります。ただ、好きな人にはやりがいはあります。

 

 

さて、ここのところ、堅調な日本株。

今日は、TOPIXが再び最高値更新です。

 

日経平均はこう着状態で、しばらく調整相場が続きそうです。今回の調整相場は、上げすぎた日経平均がいったん一休みで、出遅れ気味のTOPIX銘柄が日経平均に追随するかのように水準訂正を続けています。言い方を買えれば、NT倍率の是正、循環物色、ゴルディーロックス継続という言葉に置き換えてもいいかもしれません。実際、NT倍率がいい水準まで落ちてきました。

 

市場と向き合っている投資家は、機関・個人に関わらず、銘柄選別を進めています。興味深いことに三菱東京UFJが、積水ハウスリートの保有比率を下げ、産業ファンドの保有比率を上げたようです。最近、私も全く同じことをしたのでちょっとだけ安心です。

 

中間決算も終わり、市場の目線は来期業績に移っています。今年の年末年始からQ3決算発表までは、銘柄選別と株価水準の訂正が進むものと思われます。


 

今日の売買は以下の通りでした。

 

■売り

トーセイ・リート(3451) 5口(全部)

投資法人みらい(3476) 9口(全部)

九州旅客鉄道(9142) 40株(全部)

 

■買い

NF日本株高配当70(1577) 新規3口

博展(2173) 新規100株

新東工業(6339) 追加100株

東リ(7971) 追加100株

東テク(9960) 追加50株

 

 

売りについては、トーセイ・リート(3451)投資法人みらい(3476)は、投資法人としての攻めや構想が足りていないので処分売りしました。また、九州旅客鉄道(9142)は買い増しを検討していましたが業績が見えづらいので一旦売りました。

 

なんだかんだ含み益はあったので、銘柄入れ替えを進める中で無駄に確定利益が積み上がっていきます。損出しできる銘柄がほとんどなく困っています。ちなみに年明けも銘柄組換えのために一定の確定利益を出そうと思っています。

 

新たに買った博展(2173)は、イベントや展示会などの販促支援を行っている会社です。デザインや施工を請け負っており、元請けとして顧客と直接取引していることが特徴です。結構な老舗で、大手企業とも取引実績が多数ありますので今後に期待です。1年以上の長期前提となりますが、株主優待でJCBギフトカードが貰えます。12月決算なので仕込むなら今月中をお勧めします。

 

 

今日は、朝一で日銀短観も発表されていましたが、日本企業は好調をキープしているとのことです。人材不足は継続していますが、ここは単なる頭数ではなく、熟練スキルが求められていますので一朝一夕には解決しません。増加しているプロジェクトや仕事の中で地道に人材育成していくしかありません。やる気のある企業は勝ち、やる気のない企業は負けるのがインフレ時代です。

 

アメリカはアメリカで、今年仕込んだ政策が来年、芽を吹いてきます。十中八九、強い経済は続いていくのでしょう。何よりもアメリカ大統領の中間選挙があるので、株高誘導は今年以上に強まります。

 

逆に中国の経済指標は、軒並みぼろぼろで目も当てられない状況です。結局は、圧倒的な経済規模を誇るアメリカが有利に物事を進めていく公算が高いです。そして、その下請け的な存在である日本企業も引き続き好調をキープしていくのでしょう。

 

 

今日も上がる株あれば、下がる株ありでした。

 

<本日の保有株騰落>

▲上昇ベスト20
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
9622    スペース    1,593    +134    +9.18%
2986    LAホールディングス    7,680    +300    +4.07%
4635    東京インキ    7,370    +240    +3.37%
5351    品川リフラ    2,137    +69    +3.34%
7191    イントラスト    1,118    +36    +3.33%
1736    オーテック    2,260    +61    +2.77%
1434    JESCOホールディングス    1,448    +38    +2.70%
3252    地主    3,030    +79    +2.68%
8103    明和産業    898    +23    +2.63%
6306    日工    781    +19    +2.49%
6741    日本信号    1,334    +32    +2.46%
8306    三菱UFJフィナンシャル・グループ    2,558    +59    +2.36%
8316    三井住友フィナンシャルグループ    5,090    +117    +2.35%
9508    九州電力    1,669.5    +37.5    +2.30%
2170    リンクアンドモチベーション    506    +11    +2.22%
4318    クイック    893    +19    +2.17%
9221    フルハシEPO    1,201    +25    +2.13%
7811    中本パックス    1,866    +38    +2.08%
9997    ベルーナ    988    +20    +2.07%
6379    レイズネクスト    2,395    +48    +2.05%


▼下落ワースト20
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
5713    住友金属鉱山    5,706    -246    -4.13%
1820    西松建設    5,775    -88    -1.50%
1976    明星工業    1,681    -25    -1.47%
7971    東リ    733    -9    -1.21%
6752    パナソニック ホールディングス    2,154    -21    -0.97%
8081    カナデン    2,152    -20    -0.92%
6486    イーグル工業    2,776    -24    -0.86%
5440    共英製鋼    2,422    -21    -0.86%
300A    MIC    2,935    -25    -0.84%
6378    木村化工機    1,266    -10    -0.78%
1719    安藤・間    1,869.5    -12.5    -0.66%
8002    丸紅    4,550    -28    -0.61%
9434    ソフトバンク    216.3    -1    -0.46%
8053    住友商事    5,373    -25    -0.46%
8020    兼松    3,514    -14    -0.40%
9364    上組    5,062    -20    -0.39%
4043    トクヤマ    4,183    -13    -0.31%
1870    矢作建設工業    2,285    -6    -0.26%
3489    フェイスネットワーク    794    -2    -0.25%
6339    新東工業    1,078    -2    -0.19%


▲Jリート上昇ランキング
コード    銘柄名    現在値    前日比    前日比(%)
8953    日本都市ファンド    121,900    +800    +0.66%
3472    日本ホテル&レジデンシャル    76,100    +300    +0.40%
8972    KDX    175,100    +400    +0.23%
8984    大和ハウスリート    141,100    +100    +0.07%
3481    三菱地所物流リート    130,000    0    0.00%
8963    インヴィンシブル    65,900    0    0.00%
3249    産業ファンド    149,500    -100    -0.07%
3309    積水ハウス・リート    78,900    -100    -0.13%
3468    スターアジア    60,700    -100    -0.16%
8986    大和証券リビング    111,000    -300    -0.27%
8954    オリックス    104,700    -300    -0.29%
8966    平和不動産リート    152,800    -500    -0.33%
3296    日本リート    99,400    -600    -0.60%
3281    GLP    144,700    -900    -0.62%

 

 

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いよいよ12月も前半終了です。

 

中間決算の優待品も続々と届いており、今月の実質的な食費の持ち出しは、6,907円という驚異的な異常値です。QUOカードペイがとにかく強いです…(笑)

 

桐谷さんのように100%優待品で生活を賄うことは考えていませんが、投資のテーマを考えて優待銘柄を買っていくのも面白そうです。例えば、『お米はすべて株主優待で賄う』、『お風呂・トイレ用品はすべて株主優待で賄う』、『コンビニでの買い物はすべて株主優待で賄う』などです。

 

あくまで優待品はおまけですので、事業成長性や財務基盤や配当とのバランスが重要ですが、優待株は個人投資家を魅了していることも確かですので重要要素です。明らかに理論株価より割高になっている銘柄も多いので注意は必要ですが、積極的に優待株を拾っていくのは良い戦術だと思っています。

 

ということで、個人的にも現状の優待銘柄のポートフォリオを整理しておこうと思います。



■優待銘柄数
67銘柄 ※参考までに下にリストをのせておきます

■優待内容(年間)
金券(QUOカード):67,000円(93,000円)
金券(QUOカード以外):42,500円(102,000円)
その他(自社商品など):89,100円(91,100円)
合計:198,600円(286,100円)
※かっこは、すべて長期優待となった場合の金額

 

■前回たな卸しからの差分ブログ記事 2025/10/5時点
現状総額:+38,000円

長期総額:+97,500円

■保有している株主優待銘柄
決算    コード    銘柄名    業種    優待内容
3月    1420     サンヨーホームズ    建設    QUOカード
3月    1822     大豊建設    建設    QUOカード
3月    1828     田辺工業    建設    QUOカード
3月    1976     明星工業    建設    JCBギフトカード
12月    2170     LINK&M    サービス    デジタルギフト
3月    2469     ヒビノ    サービス    QUOカード
3月    2730     エディオン    小売    お買い物ポイント
3月    2733     あらた    卸売    QUOカード
3月    3024     クリエイト    卸売    QUOカード
3月    3167     TOKAI    卸売    QUOカード
6月    3242     アーバネット    不動産    QUOカード
3月    3467     アグレ都市デザイン    不動産    QUOカード
3月    3799     キーウェア    情報通信    QUOカード
3月    3924     ランドコンピュータ    情報通信    QUOカード
12月    3950     ザ・パック    パルプ・紙    図書カード、QUOカード
3月    4299     ハイマックス    情報通信    QUOカード
3月    4318     クイック    サービス    QUOカード
3月    4611     大日本塗料    化学    QUOカード
12月    4633     サカタインクス    化学    QUOカード
3月    4635     東京インキ    化学    未定
3月    4658     日本空調サービス    サービス    QUOカード
3月    4765     SBIGアセット    サービス    仮想通貨(XRP)、株式新聞
12月    4979     OATアグリオ    化学    ギフト、QUOカード
3月    5440     共英製鋼    鉄鋼    QUOカード
3月    5451     淀川製鋼所    鉄鋼    カタログギフト
3月    5930     文化シャッター    金属製品    QUOカード
3月    6045     レントラックス    サービス    デジタルギフト
3月    6144     西部電機    機械    QUOカード
3月    6258     平田機工    機械    QUOカード
3月    6306     日工    機械    QUOカード
10月    6309     巴工業    機械    ワイン
3月    6339     新東工業    機械    QUOカード
2月    7049     識学    サービス    QUOカード
12月    7172     JIA    証券    QUOカード、日本証券新聞
3月    7191     イントラスト    その他金融    QUOカード
3月    7347     マーキュリアHD    証券    QUOカード
3月    7417     南陽    卸売    QUOカード
3月    7482     シモジマ    卸売    QUOカード
9月    7505     扶桑電通    卸売    QUOカード
3月    7510     たけびし    卸売    QUOカード
2月    7520     エコス    小売    お米4kg
3月    7525     リックス    卸売    QUOカード
6月    7532     パンパシフィック    小売    majicaポイント
9月    7539     アイナボHD    サービス    QUOカード
3月    7743     シード    精密機器    QUOカード
2月    7811     中本パックス    その他製品    QUOカード
3月    7917     ZACROS    化学    QUOカード
12月    7989     立川ブラインド工業    金属製品    QUOカード
3月    8005     スクロール    小売    お買い物ポイント
3月    8023     DAIKO    情報通信    QUOカード
3月    8052     椿本興業    卸売    QUOカード
3月    8061     西華産業    卸売    QUOカード
3月    8081     カナデン    卸売    QUOカード
3月    8084     RYODEN    卸売    QUOカード
3月    8101     GSIクレオス    卸売    QUOカード
2月    8167     リテールパートナーズ    小売    JCBギフトカード
3月    8424     芙蓉総合リース    その他金融    カタログギフト or 図書カード
3月    8613     丸三証券    証券    海苔
3月    8953     日本都市ファンド    リート    買い物券@テナント
3月    9039     サカイ引越センター    陸運    お米5kg or QUO2,000円
3月    9076     セイノーHD    陸運    QUOカード
3月    9221     フルハシEPO    サービス    デジタルギフト
3月    9418     U-NEXT    サービス    視聴90日+1,000ポイント
3月    9434     ソフトバンク    情報通信    Paypayポイント
12月    9441     ベルパーク    サービス    QUOカード
3月    9759     NSD    情報通信    QUOカード
3月    9997     ベルーナ    小売    通販ポイント or カタログ
 

 

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常態化する中央銀行の国債買い入れ。

 

直近、FRBと日銀から国債の買い入れの言及がありました。やろうとしていることは、量的緩和(QE)なので株には追い風ですが、改めて中身を整理しておこうと思います。

 

 

■アメリカ(FRB)

対象:短期国債(主にT-Bills)

目的:お金の流動性確保(投資促進)

背景:利下げ局面での金融安定化

想定規模:月額400億ドル(?)

 

■日本(日銀)

対象:長期国債(主に10年物?)

目的:長期金利抑制(景気刺激)

背景:長期デフレ・低成長からの脱却

想定規模:年間80兆円(?)

 

 

アメリカは攻め、日本は守りという真逆の内容です。

 

どちらも株高になっていく可能性が極めて高いですが、最も懸念されるのが為替です。今年は、ドルが売られたのでドル円も何とか今の155~157円の水準を維持できていますが、アメリカの経済成長が加速してくると来年は170円を目指す展開も想定されます。引き続き、ゴールドと北米インデックス、そしてオルカンが人気を集めそうです。

 

 

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個人的な備忘として現状ポートフォリオをまとめておこうと思います。

(紙の資産のみ。現物不動産/小規模共済/年金/年金基金/iDECOは除く)


11月の主要取引は、以下の通りでした。

・国内株式の新規買い:6銘柄(朝日工業社、京王電鉄、東テクほか)
・国内株式の追加買い:16銘柄(大林組、オリックス、パナソニックほか)

・国内株式の売り:12銘柄(UTグループ、アイコム、ダイセルほか)

・Jリート銘柄の買い:7銘柄(オリックスRE、平和不動産REほか)

・Jリート銘柄の売り:5銘柄(グローバルワン、大和ハウスREほか)

 

 

11月は中間決算発表がありましたので、株の入れ替えは比較的多めでした。売却対象は、事業内容が時代に合っていない、今後の業績が見通せない、経営がインフレに対応できていない銘柄です。

 

11月に個人的に感じたのは以下の点です。

・人材サービスは、人不足でも意外と良くない。

・紙パルプも市況が良くなく、王子HDの寡占が進みそう。

・IT機器の卸売りは、Windows10剥落でしばらくきつそう。

・不動産は、Jリート含めて仕入力&提案力がないとつらい。

 

なんだかんだ結果として株の比率は上がりました。

 

 

【現状ポートフォリオ(紙の資産のみ)】

 

 

 

【資産クラス保有比率遷移】

 

 

 

【iDeco拠出ポートフォリオ】

米国株式からゴールドへ5%移動、オルカンへ10%移動

 

 

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