”『人師は遇い難し』について!!”

 

 

※経師(けいし)は遇(あ)い易く、

 

人師(じんし)は遇(あ)い難(がた)し

 

 

 

先日、”森繁久弥”のエッセイ風の本を読んでいたら、この句にであった。文語調でなかなか、歯切れが良かったので、気になって調べてみた。

 

出展は中国・北宋の時代のもので”司馬光”が、1065年に”英宗”の詔により編纂したものである。その後、”神宗”の時代になって(治に資し通じて鑑(かんが)みる)という意味の『資治通鑑』という名になった。

 

日本では、江戸時代には武士階級が教本として勉強した。

 

上記の文の意味合いは、「経書の文や章句の講釈をしてくれる師はたくさんいるが、人の行うべき道を教えてくれる師はなかなか、いないものだということ。」

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