”魔裟斗K1王者に返り咲く!!”
昨日のK1-MAXで”魔裟斗”が5年振りに王座に返り咲いた。準決勝・決勝と延長戦も含めて8ラウンド戦った。準決勝の”佐藤嘉洋”との戦いは壮絶だった。試合前にお互いに口で相手を罵っていた。佐藤『魔裟斗を倒さないといつまでたっても、日本での№2、勝てない相手ではない。』魔裟斗『蝿がブンブン、ブンブンとうるさい。格の違いを見せてやる。』とヒートアップしていた。
試合は第1ラウンドは10:10と五分であったが、第2ラウンドは10:9と魔裟斗がリードした。しかし、無防備の打ち合いに出た魔裟斗は佐藤のパンチをもらいダウンしてしまった。しかし、ここから魔裟斗が盛り返して、何とかドローに持ち込みエクストラ・ラウンドに勝敗が持ち越された。延長戦では、魔裟斗のスタミナと手数が佐藤を上回り、判定で三人とも10:9で魔裟斗が決勝にコマを進めた。
もう一つの準決勝は2連覇中の”アンディ・サワー”と”ウクライナの新鋭”アルトゥール・キシェンコ”であった。こちらの戦いも3ラウンドで決着がつかずエクストラ・ラウンドに進み、判定で”キシェンコ”が勝った。これは大番狂わせであり、”アンディ・サワー”の3連覇の夢が砕かれた。魔裟斗も決勝の相手がキシェンコになり少し拍子抜けしたのではないか?しかし、アンディ・サワーを破って決勝に進んだだけのことはあった。準決勝の佐藤戦と同じ展開になり、一度ダウンを喫した魔裟斗ではあったがドローに持ち込み、エクスラ・ラウンドで手数とスタミナに優り5年振りの”王座”に輝いた。
後で、魔裟斗に敗れた佐藤が『魔裟斗に勝たないと、いつまで経っても№2でしかない。魔裟斗に勝ちたい。』と言っていた。佐藤と魔裟斗の差はかなり縮まっていると思う。魔裟斗もいっぱい、いっぱいまできている。この優勝で燃え尽きて、連覇は難しいのではないか?それと魔裟斗のパンチはあまり効いていないみたいである。あれだけのヒットがありながら相手を倒せないのはパンチ力のなさの証明である。佐藤が、蹴りワザとスタミナにもう少し磨きをかければリベンジも夢ではない。”佐藤時代”の到来を予感させるK1-MAXであった。
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