”内閣改造!!”



 昨日は、福田内閣の改造があった。17人のうち4人だけが留任で、あとの13人は閣僚の顔ぶれが変わった。党人事も刷新されてね幹事長に”麻生太郎”氏が就任した。次の衆議院選挙で自民党が敗北した場合、麻生氏も一敗血にまみれる覚悟の上である。「義を見てせざるは勇なきなり。」を地で行ったような、男らしい決断である。テレビ・新聞の報道を見ていたら、次の選挙対策とか、変わり映えしないとか、党内8派閥の均衡を取ったとか、いい加減な論評が目立つ。しかし、これは当事者にならないとわからないことが多いのではないかと、思う。福田総理の都合とか、自民党の都合とか、連立している公明党に配慮したとか、そういう状況証拠的な論評は、野次馬としては面白かろうが、実務家としては少々不謹慎と言わざるを得ない。


日本の国政と将来を担う政権担当者である福田総理をはじめとする閣僚および自民党の四役は、少なくとも自己の出世欲とか権勢欲でその職に就いているのではないと思う。現在の日本国の窮状を救うため、将来の日本国の明るい展望を開くため”志”を高く持っていると思う。少なくとも報道関係の記者さんたちよりは・・・・・・・。


受けるのか、受けないのかと、いろいろ取りだたされていた”麻生”氏は「火中の栗を拾う」覚悟で幹事長を引き受けた、ということである。ここは、「あっぱれ!!」と言っておこう。少子高齢化、財政不足で八方ふさがりの現状の日本国において、”一条の光明”を見いだしてほしいものである。”次に来る衆議院選挙”のことはひとまず、度外視して日本国の運営に励んでほしいものである。”福田改造内閣の船出”に注目したい!!