”西瓜売り”



※坂でころんで目覚ましい西瓜売り


---天秤棒で籠を担う西瓜の行商人が、坂でころんで収拾がつかない混乱状態になったさまが目に浮かぶ。値段は100文から132文くらいであるから、かなりの値段であった。



”瓜売り”


※朝露によごれて涼し瓜の土


---朝露に濡れた、もぎたての瓜に、ちょっぴりと畑の黒い土がついている。



※買っておく瓜は昼寝のさめ次第


---江戸時代には、瓜の佳き甘味が愛好され、水で冷やして、目覚ましに・・・・・・ということでとてもよろこばれた。


”かぼちゃ売り”


※御亭主が留守でかぼちゃの値が出来る



※初かぼちゃ女房はいくらでも買う気


---かぼちゃは肉質が柔らかくて、粘り気もあり、甘味のある食物としても、おやつ用に、茹でて、きなこをまぶした”あべかわ”としても庶民の女性に愛好されてきた。