”そのまんま東”
宮崎県知事選の開票があり、「そのまんま東」氏が当選した。保守系の候補が分立したという敵失に助けられたとはいえ、「そのまんま東」氏の完勝であった。過去の「横山ノック」大阪府知事、「青島幸男」東京都知事の例もあるが、「そのまんま東」氏に県政に対する認識と理解があるのか?経営能力があるのか?はなはだ疑問である。県知事は県のトップである。いきなり大きな会社の社長になるようなものである。経営能力・部下への指導力・財政管理能力、ほかいろいろな能力が要求される。早稲田大学で政治・経済の勉強をしたといっても、実務経験があるわけではない。建設工事の談合・ワイロ等で前職が退いたあとなので、斬新さ・清新さはあるかもしれないが、「そのまんま東」氏も過去に汚点はある。---しかし、当選したという事実は覆すことはできないから、その結果については県民がすべて受け入れざるを得ないものと思う。これから、県会議員選挙・参議院選挙と続き、今年は選挙の多い年であるが、選ぶ側の見識も問われていることを忘れてはならない。
