近くなればなるほど怖くなってく。
友達よりも近いのに
友達よりも壊れやすい
脆い関係性
ずっとずっと自然な絆
貴方は僕を見つけてくれた
独りで漂う僕を掬ってくれた
今を諦めた僕
未来を溺れていた僕
過去に沈んでいた僕
貴方は何も知らない
其は僕の内側
開くことない扉の向う側
きっとそこは暗くて冷たくて寂しい場所
誰も要らないと響き続ける場所
信じたくない
信じたい
信じるのは怖い
裏切られるのは痛い
壊れるのは哀しい
失すのは厭
そんな気持ち知りたくない
だから僕は独りで居たかった
だけどもう知ってしまった
手を繋ぐ温もりを
一緒に眠る心地好さを
笑い合える愛しさを
独りで歩く寂しさを
あぁ だからもう 僕は揺らげない