昨年末にご利用頂いたお客様のお話です。
30歳前の独身女性の一人暮らしの方のお住まいのお世話をさせて頂きました。 きっかけは、付き合いの会社の社長さんからのご紹介でした。
何と言いましょうか、詳しい事は言えませんが「箱入り育ち」がとても目立つ感じのお嬢さんでした。 とても素直そうで優しく、心の整った暖かさも持ち合わせているようでとても感じがいい子です。
「箱入り」要素がとても表現が難しく、ご両親の優しさを受け継いだ感じを持ちつつ、その影響で逆に感性を眠らせたままと言えば良いんでしょうか? 自分の経験を基準に物事を考えるのですが、その経験に偏りがある感じです。 その自分の経験を「一般」と捉えている感じなんですが、それに疑問をもたな過ぎて逆に「一般」をそんな捉え方もあるんだ的な返答をしてきます。
簡単に言うと・・・
悪気なく人を抹殺するタイプです。
えぇ・・・僕も抹殺されました。
経緯を説明しましょう。
物件探しの過程で彼女がキレイ好きという事はすぐに分かりました。 引越しの理由も今住んでいる部屋の湿気がいやで決めたそうです。
なので湿気にはとてもこだわりを持っていました。 その点については満足のいくお部屋を見つけてあげる事が出来ました。
ここまでは良かったと思いました。 でも「今まで新築のマンションしか」住んだ事がないらしく、電球が切れたことも無いので「電球の交換て自分でするんですか?」とか「畳のあるお部屋は仏間以外なかったので怖い」らしいです。
まぁまぁ言っても大人ですし、このくらいの事はご説明をして納得頂けました。 ただ知らないだけですしね。 人間早い遅いはあるにしろ、全員最初から知ってることなんて無いです。
でも、問題はここからです!
新年を向かえ引越し後に連絡がありました。 ガスの利用が出来ないとの事でガス屋さんと修理に行きました。 問題も解決した後のことです。
サイレントアサシン:「あのぉ、風呂場のカビ取れなかったです。」
俺:「えっ?! そうなの? 見せてもらって良い?」
サイレントアサシン:「見てください! カビキラーも2種類使いました。」
俺:「どれどれ・・・どこ? これカビじゃないよ。 傷じゃない?」
そうです! ピッカピカです!! どう足掻いてもキレイです。
なに? 僕の基準が低いって?!
みんなもそこ疑う?! だよね、だよね!
そう言われると思ったから、その場で言いました。
俺:「わかった。 調べた(彼女が)業者さん連絡して来てもらって。」
そして後日・・・
サイレントアサシン:「業者さんもこれ以上は無理ですって。」
サイレントアサシン:「しかもあれは傷でカビじゃないんですって。」
サイレントアサシン:「安心しました。」
オレオナジコトイッタヨ。 オレノコトバシンヨウナイアルネ。
っていう、殺し方はハードです! もっとソフトにお願いします。。。