SOULS / RICK SPRINGFIELD
1983年にリリースされた6枚目のアルバム "LIVING IN OZ" から
3枚目のシングルヒット "SOULS" です。
このアルバムは、それまでの RICK SPRINGFIELD のイメージを
打ち破るハードロックが、似合う男っぽい RICK SPRINGFIELD が
とにかくカッコよくてシビれます。
この大人のロック "SOULS" の歌詞にはシビれます
RICK のアルバムで、一番聴いてきたアルバムですが
RICK のバンドと言えば何と言っても、ギターに TIM PIERCE がいる
ことが、とうとうこのアルバムでの、ハードなギターにつながりました。
この1983年は
BON JOVI が、デビューシングル "RUNAWAY" をレコーディングし
そのギターを TIM PIERCE が弾いています。
このPVの昭和感に加え、当時はこういう演出が流行ってたんだなぁ・・・
■AFFAIR OF THE HEART
■HUMAN TOUCH
■SOULS
このアルバムからは、3枚のシングルヒットがうまれ、全米12位
リードシングル "AFFAIR OF THE HEART" は、RICK にとって4枚目
のベスト10ヒットになり、全米9位
この "SOULS" は全米23位のヒットになりました
爆発する前の Mr. MISTER の RICHARD PAGE は当時ボーカルの
スタジオミュージシャンとして、超売れっ子で、多くのミュージシャン
のアルバムに BACKING VOCALS で参加していました。
同じくボーカルで超売れっ子だった TOM KELLY も揃って、参加して
この分厚いコーラスを成功させました。
この二人のクレジットが、同じアーティストのアルバムに揃って発見
出来ることは、本当に多いです。
RICK SPRINGFIELD のご紹介が、今までこれしかなかったとは(+_+)
以前に少しだけ書いています。よかったら、見てみてください。
■LOVE SOMEBODY / 映画 HARD TO HOLD
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY