SOULS / RICK SPRINGFIELD | JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
そして、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

SOULS / RICK SPRINGFIELD

 

 

 

 

 

1983年にリリースされた6枚目のアルバム "LIVING IN OZ" から

3枚目のシングルヒット "SOULS" です。

このアルバムは、それまでの RICK SPRINGFIELD のイメージを

打ち破るハードロックが、似合う男っぽい RICK SPRINGFIELD が

とにかくカッコよくてシビれます。

 

この大人のロック "SOULS" の歌詞にはシビれますBレイノルズ

 

RICK のアルバムで、一番聴いてきたアルバムですが

RICK のバンドと言えば何と言っても、ギターに TIM PIERCE がいる

ことが、とうとうこのアルバムでの、ハードなギターにつながりました。

この1983年は

BON JOVI が、デビューシングル "RUNAWAY" をレコーディングし

そのギターを TIM PIERCE が弾いています。

 

 

 

このPVの昭和感に加え、当時はこういう演出が流行ってたんだなぁ・・・

■TIM PIERCE もう少しカッコよく描写してあげてほしいなぁ(笑)Bレイノルズ

 

 

 

 

 

 

 

 

■AFFAIR OF THE HEART

■HUMAN TOUCH

■SOULS

 

 

 

 

このアルバムからは、3枚のシングルヒットがうまれ、全米12位アメリカ旗

リードシングル "AFFAIR OF THE HEART" は、RICK にとって4枚目

のベスト10ヒットになり、全米9位アメリカ旗

 

この "SOULS" は全米23位のヒットになりましたアメリカ旗

爆発する前の Mr. MISTER の RICHARD PAGE は当時ボーカルの

スタジオミュージシャンとして、超売れっ子で、多くのミュージシャン

のアルバムに BACKING VOCALS で参加していました。

同じくボーカルで超売れっ子だった TOM KELLY も揃って、参加して

この分厚いコーラスを成功させました。

この二人のクレジットが、同じアーティストのアルバムに揃って発見

出来ることは、本当に多いです。

 

 

 

RICK SPRINGFIELD のご紹介が、今までこれしかなかったとは(+_+)

以前に少しだけ書いています。よかったら、見てみてください。

■LOVE SOMEBODY / 映画 HARD TO HOLD

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY