I HATE MYSELF FOR LOVING YOU / JOAN JETT / シビれます | JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
そして、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

 

I HATE MYSELF FOR LOVING YOU / JOAN JETT & THE BLACKHEARTS

 

 

 

 

 

 

BILLY SQUIER から続いて、DESMOND CHILD が、ロック界に残したアメリカ感満載の

最高傑作の1曲のご紹介です。

僕が初めて JOAN JETT を知ったのは、何と言っても "I LOVE ROCK N' ROLL" ですアメリカ旗

1988年にリリースされた "UP YOUR ALLEY" は、テキサス時代の思い出のアルバムtexas

この "I HATE MYSELF FOR LOVING YOU" は

当時のMTVで超ヘビーローテーションになっていて、JOAN JETT の復活になりました。

 

当然ですが寮のロックバカたちが、ロビーで爆音でならしていたので、皆で大騒ぎして

いました(笑)

 

この曲は完全にアメリカのアイコンになっていて、スポーツでも色々なところで使われて

その後の僕のアメリカ生活の間に、あちこちで聴く曲になりましたアメリカ旗

JOAN JETT には、2曲もアメリカのアイコンになった曲があるってことですね。

 

このカッコよさ~

PVもカッコいい~

シビれますね。

 

これを聴いてしまうと、バイクで走りたくなりますね。

サビを唄いながら

当時はバイクばかり乗っていたので、このアメリカ感を感じながら、さんざん走りましたアメリカ旗

このドライブ感にアメリカ感

今でもアメリカを走るときは、当然この曲は入っていますアメリカ旗

 

懐かしいですBレイノルズ

この曲は、何と言っても DESMOND CHILD と共作出来たことが全てだったと思います。

当時の僕がいた田舎の WALL-MART でも、CDがズラリと並んでいて、CBS-SONY が

売りにかかっていたことが、分かります。

ライブを観に行きたいと思っていたのですが、観れるチャンスがなかったです。

どんなバンドとツアーに出たのか分かりませんが、間違いなくテキサスは外さないので

ダラスには来ていたと思います。

 

 

 

 

 

 

■I HATE MYSELF FOR LOVING YOU

■LITTLE LIAR

 

 

 

このアルバムからは、DESMOND CHILD と共作したこの2曲がシングルヒットしましたアメリカ旗

アルバムは全米19位のヒットになり、見事に DESMOND CHILD は JOAN JETT を

復活させました。

この頃の DESMOND CHILD は、もちろん BON JOVI との仕事で超多忙だったはず

ですが、JOAN JETT を復活させるために仕事を請けたのかなって思います。

ちなみに "I HATE MYSELF FOR LOVING YOU" のソロギターは、MICK TAYLOR が

参加しています。

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY