I'M DREAMIN' / NEW JACK CITY | JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
そして、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

 

I'M DREAMIN' / CHRISTOPHER WILLIAMS

 

 

 

 

 

 

 

このPVを観ると、すぐに映画 "NEW JACK CITY" を観た記憶が蘇りますね。

MARIO VAN PEEBLES が監督したこの映画は、当時の近代 "BLACK MOVIE"アメリカ旗

の中で、最も成功した映画だったことは間違いないです。

注意深く何度も観て、英語を勉強してるつもりなんですが・・・(;´^_^`)

 

 

 

 

 

 

■アメリカの映画館 アメリカ旗

何んと言っても WESLEY SNIPES がメインストリームに躍り出た出世作ですね。

アンダーカバーの刑事役の ICE-T もいい味を出しています。

JUDD NELSON も雰囲気があったなって思います。

マンハッタンが舞台ですが、当時映画館に観に行ったんですが、それはそれは

皆いろいろなシーンで騒いでました(アメリカらしい アメリカ旗 笑)

アメリカで映画を観ると、あれこれ日本人にはない感情表現でしょうか?(笑)が

見れて、映画はこうやって、心の底から楽しむのが本来の鑑賞の仕方なんだな。

そう思わせてくれます。

"NEW JACK CITY" は3ヵ所の映画館で観てみましたが、それぞれの地域性が

出てました(Bレイノルズ 笑)

 

 

1991年にリリースされたサウンドトラック "NEW JACK CITY" 

当時旬だった STANLEY BROWN がプロデュースした "I'M DREAMIN'" はリード

シングルとして、シングルカットされ R&Bチャートで NO.1 になりました。

CHRISTOPHER WILLIAMS 本人も映画にちょい役で出ていますが、彼の最大の

ヒットになりました。

 

"NEW JACK CITY" のイメージは、この "I'M DREAMIN'" かなって思いますが

このサウンドトラックは、錚々たるミュージシャンが参加していて、素晴らしい

曲がたくさん収録されています。

 

 

 

 

 

 

■ICE-T

■CHRISTOPHER WILLIAMS

■GUY

■JOHNNY GILL

■KEITH SWEAT

■TROOP

■LEVERT

■COLOR ME BADD

 

 

 

このサウンドトラックには、これだけのR&B界のアーティストが参加していて

今で言えば、大御所になっているアーティストのクレジットを見れます。

ここから6枚ものシングルがカットされました。

 

 

■全米2位 アメリカ旗 

■R&Bチャート1位

 

 

AL B. SURE! が "GET IT TOGETHER" をプロデュースしていたり、TEDDY RILEY 

STANLEY BROWN や BERNARD BELLE に VASSAL BENDFORD などなど当時の

売れっ子プロデューサーが、多く参加しています。

 

僕がアメリカにいた時代は アメリカ旗

 

■BABYFACE

■TEDDY RILEY

■JIMMY JAM & TERRY LEWIS

 

この3大超大御所プロデューサーによって、次々と名曲が世界にリリースされていて

プロデューサーのクレジットを見るだけで、ゲットしていましたが、どれもこれもが

ヒットしていて、この3大プロデューサーの誰かだったりみたいな、凄い時代でした。

 

 

 

 

 

■I'M DREAMIN'

■ALL I SEE

■EVERY LITTLE THING U DO

■COME GO WITH ME

 

 

 

 

この "I'M DREAMIN'" は翌年の1992年リリースされた彼の通算2枚目のアルバム 

"CHANGES" にも収録されていて、4枚のシングルが R&B CHART でヒットしました。

このアルバムは彼の最高傑作ですBレイノルズ

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE 

ROUGH BOY