INFATUATION / ROD STEWART | あの頃のアメリカ

あの頃のアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、ロックラブソングなど、80年代 70年代などの懐かしい洋楽もご紹介できればと思います。

 

 

 

INFATUATION / ROD STEWART

 

 

 

 

 

 

 

イギリスの伊達男 ROD STEWART ですが、前立腺がんの治療を受け初めてから

どうなったのかなって思ってましたが、すっかり老いたなって思います。

どれだけカッコよくても、病気をすると誰もがこうなるんだなって思います。

まぁ79歳なので当然のことなんですが、僕には永遠にイギリス イギリス の伊達男の

ままです。

 

 

1984年にリリースされた13枚目のアルバム "CAMOUFLAGE" 収録された

リードシングルですが、当時もこのPVが好きでしたが、僕の宝物のDVDに 

ROD STEWART のPVものがあるんですが、よくこのDVDを流しっぱなしに

しながら仕事していたなって思います。

 

 

■ジェフ・ベックのギターにシビれますね イギリス 

 

 

翌年1985年に JEFF BECK が、ソロ3枚目のアルバム "FLASH" をリリース

しますが、このアルバムには地球で最高のカバー曲 "PEOPLE GET READY" を 

ROD STEWART とやっていて、僕はこのPVが大好きで、とにかく留学する先

がテキサス texas に決まっていたので、こんな風景や雰囲気やアメリカ アメリカ旗 の田舎 

を感じられるこのPVに、とにかく憧れていました。

この "PEO0PLE GET READY" のことは書きたいことがたくさんあるので、また

あらためて書きます。

 

 

 

 

 

 

 

■INFATUATION

■SOME GUYS HAVE ALL THE LUCK

■ALL RIGHT NOW

 

 

 

 

このアルバムからは3枚のシングルがカットされ、全米18位 アメリカ旗 のヒットに

なり、アメリカで GOLD DISC を獲得しました。

地元イギリスでは8位 イギリス を記録しました。

 

何と言ってもこのアルバムの3曲に JEFF BECK がクレジットされていたこと

それが

世界中のファンにとって最大のニュースだったんだと思います。

 

■INFATUATION

■CAN WE STILL BE FRIENDS

■BAD FOR YOU

 

ROD STEWART と疎遠になっていた JEFF BECK が仲直りした歴史的な仕事

をしたのが、プロデューサーの MICHAEL OMARTIAN です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この "INFATUATION" は全米6位 アメリカ旗 のヒットになり、全英でも27位 イギリス の

ヒットを記録し、世界中でヒットしました。

CMや番組などあらゆるサウンドトラックで使われています。

 

マンハッタン時代に、夜通し仲間とビリヤードをやっていたんですが、ここの

ジューボックスに、ロッド・スチュワートのベスト盤が入っていて、仲間が

よくかけていた曲があって、僕はその曲を聴くとヤツのことを思い出します。

それは "I DON'T WANT TO TALK ABOUT IT" で、ロッド・スチュアートの

アイコンの1曲です。

あの頃の僕たちはまだまだ若かくてガキでしたが、あの時代にマンハッタン

で出会って、皆しぶとく生きていたんだなって思います。

あの頃に戻って、また夜通しビリヤードをあの頃の仲間とやりたいなって想う

ときがあります Bレイノルズ

 

 

 

■ROD STEWART のことを少し書いています。お時間あれば

■LOST IN YOU / ANDY TAYLOR がプロデュースしたロック

■BODY WISHES / 艶のある大人のロック

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE 

ROUGH BOY