ALL THE LOVE IN THE WORLD / THE CORRS
2000年にリリースされた 3枚目のヒットアルバム "IN BLUE" から4枚目
のシングル 大好きな "ALL THE LOVE IN THE WORLD" です。
DAVID FOSTER のバックアップで、デビューにして、世界中で成功を収めた
THE CORRS でしたが、この3枚目は MITCHELL FROOM が、ほとんどの
曲をプロデュースし、シングルヒットになった曲を JOHN "MUTT" LANGE が
プロデュースしたアルバム構成になりました。
当時このクレジットを見て、あらためて JOHN "MUTT" LANGE は、あらゆる
ジャンルのミュージシャンやバンドを成功させていることに驚きました。
まさか
THE CORRS をプロデュースするとは、世界の誰もが思っていなかったのでは
ないでしょうか。
THE CORRS はデビューアルバムからずっと集めてきましたが、2017年に
リリースした7枚目のアルバム "JUPITER CALLING" を最後に次のアルバムが
リリースされていません。
早く次のアルバムを出してほしいですね
■BREATHLESS
■IRRESISTIBLE
■GIVE ME A REASON
■ALL THE LOVE IN THE WORLD
このアルバムから4枚のシングルがリリースされ、全米21位 全英1位
THE CORRS にとって、アメリカで最大にヒットしたアルバムになりました。
ヨーロッパを中心に多くの国で1位になり、地元のアイルランドでも前作に
続き1位を記録し、圧倒的な人気を証明しました。
MITCHELL FROOM がプロデュースしているアルバムのクレジットを見ると
それだけで、集めていました。
最近の洋楽をほぼ知らないので、今はどんなバンドやアーティストのアルバム
をプロデュースをしているのかなって思います。
この曲は映画 "AMERICA'S SWEETHEARTS" のサウンドトラックに収録されて
いましたが、久しぶりにラックにあるDVDを見つけて観てみました。
僕がアメリカにいた頃もその前から BILLY CRYSTAL は、日本人が思うよりも
遥かにアメリカで人気があるってことをアメリカで知りました
ハリウッドらしい役者の大御所です。
BILLY CRYSTAL の映画はたくさん観ていますが、どれもいいなって思います。
この映画は脚本も BILLY CRYSTAL が書いています。
男前じゃないですが ROMANTIC COMEDY の王道で、モテる男が似合います。
MEG RYAN との "WHEN HARRY MET SALLY" も、ほんわかいい映画でした。
この映画は何んと言っても
JULIA ROBERTS と CATHERINE ZETA-JONES の2人が出演していることかな
いつも思いますが
ただ美しいだけじゃなくて、コメディも似合ってるところが、世界中で活躍する
超一流のハリウッド感を感じます。
男性陣は JOHN CUSACK と BILLY CRYSTAL でいつものコメディ感が心地いい
素晴らしい映画です。
あらためて観ると、いろいろ笑えます
ぜひ観てみてください。
ビックリしたんですが、この "ALL THE LOVE IN THE WORLD" はどこの国の
チャートにも入っていなかったみたいです
唯一アメリカの US ADULT CONTEMPORARY チャートで 24位になっただけ
みたい・・・
THE CORRS には素晴らしい曲がたくさんありますが、この曲は "IN BLUE" の
中でも、当時から大好きで今でもよく聴くし、アメリカを走る時はもちろんこの
曲も iPOD に編集してあるので、広いアメリカを走るドラブ感は気持ちいいです。
早く走りたいな
■コアーズのことを少し書いています。うわッコアーズのこと全然書いてない・・・
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY