ソーシャルメディアは過渡期である事実 | Webビジネス改善講座

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おはようございます。和田です。




昨日は、
ソーシャルメディアの未来像
について記事を書きました。



ソーシャルメディアの未来像を考える際に、もう一つ考慮しなければならない事実があります。


それは、ソーシャルメディアは過渡期である事です。




インターネットを仕事で使っていたり、積極的に活用している方に取って、TwitterやFacebookという言葉は、馴染み深い言葉であり、身近な存在だと思います。


自分自身でも試行錯誤しながら使い始めて、そろそろ使い方に慣れてきた時期かもしれません。


人によっては、実際に使ってみて、メリットを感じると共にデメリットを感じている部分もあると思います。


プライバシーの問題、継続することの煩わしさ、時間的制約、対応への疲弊、業務上の問題、様々な理由でソーシャルメディアから距離をおくこともあると思います。



しかしながら実態は、まだまだ一般社会には浸透しきれていない状況だと言えます。



私自身の身の回りでも、IT業界を少し離れると利用に慎重な姿勢を見せる人が多く、認知しているけど、活用には至っていない人が多いです。



現状を把握するために、『イノベーションの普及』という著書でも知られる米国の社会学者エベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)氏のロジャースの採用者分布曲線で説明すると、ソーシャルメディアは、丁度アーリーマジョリティに差し掛かった辺りです。


Webビジネス改善講座-ソーシャルメディアは過渡期である事実 



ロジャースの採用者分布曲線



・イノベーター(革新的採用者)
冒険的で、最初にイノベーションを採用する
・アーリーアダプター(初期採用者)
自ら情報を集め、判断を行う。多数採用者から尊敬を受ける
・アーリーマジョリティ(初期多数採用者)
比較的慎重で、初期採用者に相談するなどして追随的な採用行動を行う
・レイトマジョリティ(後期多数採用者)
うたぐり深く、世の中の普及状況を見て模倣的に採用する
・ラガード(採用遅滞者)
最も保守的・伝統的で、最後に採用する

   

情報マネジメント用語より引用


私自身は、ソーシャルメディアは社会インフラになると考えており、レイトマジョリティまで普及した時に、新しい役割を担うと考えています。




利用する人が増えることで、既存の問題は少しつづ解消されてゆきます。



個人情報を保護するための法改定、サービスの機能向上、社会通念の変化が起こり、現状の延長線上の未来以上の進化を遂げるはずです。



その様な視点から考えてもソーシャルメディアの発展には、大きな期待を抱きながら、日々取り組んでいます。