ファッションスタイルアドバイザーになろうと思ったわけ① | アラフォーからのファッション講座「なんか惜しい」から「なんか素敵♪」へ!「スパルタおしゃれ塾」和田みさき

アラフォーからのファッション講座「なんか惜しい」から「なんか素敵♪」へ!「スパルタおしゃれ塾」和田みさき

骨格診断を元に、誰でもおしゃれになれる方法をお伝えしています。
いつからでもオシャレは学べる!スパルタおしゃれ塾主宰 和田みさき

ご覧いただきありがとうございます。

ファッションスタイルアドバイザーを目指す、和田みさきです。



私が骨格スタイル分析を学ぼうと思ったのは、
とにかく今までの服が似合わなくなってきた!ということと、
人のまねをしたり、誰かと比べたりすることに疲れてしまったことがきっかけです。


私らしく、人と比較しない、とは分かってはいてもちゃんと自分の中で本当の意味では理解できていなかった。
(今も半分くらいの理解かもしれませんが)


20代のころはもてたいとか、かわいく見られたいとか、チャラチャラした考え方で、自分の軸なんてありませんでした。
服だって、似合うと言われれば買うし、雑誌に載っていればそれが欲しくなる。
ハリもツヤも望まなくたって十分あったし、何を着てもそれなりに似合いました。

地方出身なので、雑誌に載っている、テレビで紹介されているものが身近にあってすぐに買えるだけでうれしくて、舞い上がっていましたね。


もうそれはやめたいと思ったのです。


さすがに結婚し、30代になってからは買い物は減ったけど、自分の軸がない、自信がない。。
プライドは高いくせに、自信がなくて、今思えば精神的にも少し不安定だった気がする。。周りにも優しくなかった。


それでも、素敵だなと思う人との出会いがあったり、自分から学びに行ったりするなかで、
私自身が変わらなきゃいけない、思っているだけでは何も始まらない、

動かなきゃ、と前進したい欲に掻き立てられ
ファッションスタイルアドバイザーになろうと思ったのです。


特別な日だけではなく、毎日素敵でいたい。
流行りのもの、プチプラも取り入れるけど、流行っているから安いからというだけで買うのはやめたい。
品がある、清潔感がある、親しみやすい格好をしたい。
物を大切にしたい。
周りに流されたくない、周りのことも認めたい。

大切な人と、旅行も行きたい、おいしいものも食べたい、楽しいね、きれいだね、おいしいね、かわいいね、、、と共有したい

どこへ行くにも便利な土地に住みたい。

(主人も私も地方の田舎出身なので、田舎へのあこがれは全くなく・・・(苦笑))
いやだ!!と思ったら引越ししたいから身軽でいたい。

おいしいものも食べたいし、好きな洋服も着たいから、健康でいたい、体型はキープしたい。


そんなわがままな思いでファッションスタイルアドバイザーになろうと決めました。

私が目指すのは、特別なアイテムを持っていなくても、素敵な人。キラキラ輝くことよりも、生き生きと過ごしたい。


変わりたいと思った時が変わりどき。遅すぎることはありません。

アラサー、アラフォーのおしゃれに迷う人たちの力になりたいと考えています。