まずは自分を知る!健診を受けよう! | アラフォーからのファッション講座「なんか惜しい」から「なんか素敵♪」へ!「スパルタおしゃれ塾」和田みさき

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骨格診断を元に、誰でもおしゃれになれる方法をお伝えしています。
いつからでもオシャレは学べる!スパルタおしゃれ塾主宰 和田みさき

こんにちは、ファッションスタイルコンサルタントを目指す和田みさきです。


看護師・保健師ですので、健康ネタを。


4月に入り、新生活を始められた方も多いと思います。

何にも変わらない、という方も、まずは自分の体を知る目的で、

健診を受けてみましょう。

体系維持云々よりも、まずは健康!


会社で健診がある、という方はまずはそれを受けましょう。

40~74歳の方は、健康保険証を発行している保険組合が特定健診を行っているはずです。

(扶養に入られている方も対象)

(ちなみに、私は特定健診後、メタボの方に保健指導をしていました)


それ以外の20代、30代で働いている方は、企業(事業主)が費用を負担する形で行う職場健診を受けましょう。

労働安全衛生法でその実施が定められています。

年に1回実施される定期健康診断は「常時雇用している労働者」が対象となっていますが、

パートやアルバイトでも1年以上働いている(見込みの場合も)、1週間の所定労働時間が同種の業務を行う正社員の3/4以上なる場合は対象となります。


20代、30代でご主人の扶養に入っている方は、ご主人の会社の福利厚生制度で健診や人間ドックが受けられないか確認してみましょう。

(ちなみに、私は主人の扶養範囲であれば、2年に1度人間ドックが受けられます)


そのほか、39歳までの方は成人健康診査というのを各市町村がやっていますので、

最寄りの窓口に問い合わせるか、ホームページを見てみるとよいでしょう。

(ちなみに、私は2年に1度は主人の会社の福利厚生で出来る人間ドックと、この成人健康診査を交互に受けていました。)


※2016.4現在



まずは己を知ること。健診を受けるのは面倒、怖いと思われている方は多いですが、健康第一!

体が資本!上記に挙げたものは無料か、料金の安いものです。

そこから始めて、必要な人、心配な人は人間ドックを受けると良いと思います。

また、異常値が出たら、放っておかずにきちんと医療機関を受診しましょう。

持病をお持ちの方は主治医とよくご相談ください。



以上、まじめに健康ネタでした。