第102回リーラボいわてで紹介された本 | 読書朝食会 "Reading-Lab" =岩手=   

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岩手でも読書会を広めよう!

第102回目の読書会を開催しました。


当日の天気は、晴れ。
初参加の方2名を含む、13名で開催しました。


会場はウサギボタニカさん。
毎年お世話になっているレストランです。

ウサギボタニカさんは、年々TVや雑誌への露出が増しているようです。
オーナーシェフである福士さんはもう何年もテレビ岩手「5きげんテレビ」内の料理コーナーに出演されています。
最近は盛岡で公演するミュージシャンのお弁当を頼まれたり、
という仕事もちょこちょこあるそうです。

今月もIAT(岩手朝日テレビ)に取材を受けたそうで、その様子は、
ウサギボタニカさんのブログで確認することができます。
http://blog.goo.ne.jp/usagibotanica/e/19e6b250c2eef2939dab3d8e30b4b677
↑だいぶ「やらされ感」たっぷりな写真(^^)。


読書会中には、福士シェフが料理を下ごしらえする、
トントントン・・・という、包丁とまな板がかもしだす音なども聞こえてきて、
相変わらずいい雰囲気の会場だなぁと思いました。


さて、今回は嬉しい出来事がありました。
「かふか」さんが、なんと2012年2月以来、4年ぶりに参加してくれました。

2012年頃は盛岡で大学生だった、かふかさん。
就職後は盛岡を離れていたため、なかなか読書会にも参加できなかったのですが、久しぶりにご参加いただきました。

もう一人、「お煮〆」さんも、秋田県からご参加いただきました。
2015年1月以来のご参加です。

読書会を長く続けていると、かふかさんや、お煮〆さんのように、
時折思い出して参加してくださる方がいらっしゃいます。
ありがたく、嬉しいことです。


今回は、初参加の方がいらっしゃいました。
「がまくん」さん
「高橋れいな」さん
のお二方です。

読書会の後、お2人から個別に、感想のメッセージをいただきました。
楽しんでいただきたようで嬉しいです。
今後とも末永くよろしくおねがいします(^^)/



今回はリーダーを及川恵さんにお願いしました。
初めてのリーダーで緊張されたと思います。
お手伝い頂きありがとうございました。


読書会後は、もちろん同会場にてランチ会も開催。
開催告知で私がプッシュさせていただいた、
ベーグルセットをオーダーされた方が多かったようです。
デザートのブランマンジェや、クラフティも美味しかったですね~!


さて、次回開催は、
9月24日(土)です。


場所は未定ですが、新しい会場にしようと検討中です。
決まり次第、お知らせしますね。
ご都合が良ければ、ぜひご参加ください(^^)/


※今回、読書会に夢中で、読書会中の会場の写真を撮影するのを忘れてしまいました(-_-;)。

今回オススメいただいた本は、以下のとおりです。

コーヒー語辞典: 珈琲にまつわる言葉をイラストと豆知識でほっこり読み解く/誠文堂新光社


鬼灯の冷徹 壱 (モーニングコミックス)/講談社


旅をする木 (文春文庫)/文藝春秋


Coyote No.59 星野道夫の遥かなる旅/スイッチパブリッシング


調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)/幻冬舎


エンデの遺言 ―根源からお金を問うこと (講談社+α文庫)/講談社


グランドジャンプ 2016年 7/20 号 [雑誌]/集英社


はたらく細胞(1) (シリウスKC)/講談社


コーヒーの事典―豆の選び方、淹れ方、自家焙煎の楽しみ方/成美堂出版


東の海神(わだつみ) 西の滄海―十二国記 (新潮文庫)/新潮社


予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクショ.../早川書房


命を救った道具たち/アスペクト


ジャッジメント/双葉社


コーヒーゼリーの時間/産業編集センター


テニスプロはつらいよ 世界を飛び、超格差社会を闘う (光文社新書)/光文社



ホントはどうなの?戦国武将への大質問―コトの真相から、意外な顛末まで70の謎を解く (青春文庫)/青春出版社


それでも僕は夢を見る/文響社


とりぱん 1 (ワイドKCモーニング)/講談社



食べ物語る BUNDANレシピ―東京ピストルがプロデュースする文学カフェ「BUNDAN」のレシピ集/主婦の友社



また盛岡の読書会でお逢いしましょう。