ずっと泣きながら読んでいた2人のライン。
元カノの一生のお願いの話になった時、私は我慢できなくなって声を出して泣きました。
「〇ちゃん、一生のお願いがある」
「え?一生?なに急に」
「二人でなにかおソロのもの持ちたい」
「おソロ?」
「だめ?一生のお願い!!」
だめに決まってますよね!
この女、何言ってんの?今までにないくらい腹が立ちました。
でも、それ以上に腹が立ったのが、
「普段身に着けないものなら大丈夫だよ」
と、あっさり承諾した旦那。
そこから2人は何がいいのか楽しそうにやり取りしていました。
結局、2人はおそろいの万歩計を各自で買って持つことに決めていました。
でも、買う直前、元カノは急に
「〇ちゃんには大切な奥さんがいるからさ、奥さんが嫌な思いしたらダメだからやっぱりおソロはいいよ」
と言ってきました。
それに対する旦那の返事
「〇〇ちゃんはいい子だね。別におソロ持ってても大丈夫。最近の万歩計結構いいのあるよ」
「奥さん嫌な思いしないかな?まあ言わないと分からないんだけど。知っても平気な奥さんなんている?」
「知ったら嫌な思いはするかもね。返事しにくい事きいてくるな~」
「ごめん、もう言わない。何色にする?」
ここまででも号泣でした。
最初から断る事も出来たし、元カノから最後のチャンスももらっていたのに!
何でそんな要求をしてくる女がいい子なの?
私は嫌な思いをしてもいい奥さん?
長くなってごめんなさい。この万歩計にはまだまだ大号泣ポイントがあって、次に書きますね。