世界で唯一の チタンピンによる6点カシメ によって構成された
温故知新 弐拾壱 と 弐拾弐
当初 井上は上記モデルを
三工光学の職人 仲村顧問に感謝の意を込めて
弐拾壱は、 温故知新 仲村
弐拾弐は、 温故知新 顧問の下のお名前
に命名したいと希望していました。
ところが、ご本人のお強い意志により お許しを頂くことは出来ませんでした。
より良き物を作るためなら あらゆる創意工夫を惜しまない。
ただ それは名を上げるためではなく
自身が納得した物を世に送り出す。
その姿に 本物の職人の気高さ を感じます。
職人は名前すら語らない。
ならば 井上が告げよう。
「わたしはこれを 奥義 と呼ぶ。」