奥義と呼ぶ | REAL 井上文秀Blog

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買う人が幸せになるのは当然ですが、
 売る人も 作る人も 同じく幸せでなれば
  メガネ業界の発展・成長はないと感じています。
 ものづくりを通して少しでも恩返しをしたく思っています。

 

世界で唯一の チタンピンによる6点カシメ によって構成された

 

温故知新 弐拾壱 と 弐拾弐

 

 

当初 井上は上記モデルを

 

三工光学の職人 仲村顧問に感謝の意を込めて

 

弐拾壱は、 温故知新 仲村

 

弐拾弐は、 温故知新 顧問の下のお名前 

 

に命名したいと希望していました。

 

 

ところが、ご本人のお強い意志により お許しを頂くことは出来ませんでした。

 

 

より良き物を作るためなら あらゆる創意工夫を惜しまない。

 

ただ それは名を上げるためではなく

 

自身が納得した物を世に送り出す。

 

その姿に 本物の職人の気高さ を感じます。

 

 

 

 

 

 

職人は名前すら語らない。

 

ならば 井上が告げよう。

 

 

 

 

 

 

「わたしはこれを 奥義 と呼ぶ。」