アオタイは暑かったけど、高校生の応援も熱かった(備忘録②) | ~まがさんの現場ブログ~

~まがさんの現場ブログ~

親父が興した建築業と、じいちゃんが残した山・畑を守るべく実家に帰り奮闘中。建築についてや、農村での出来事や、はまっているランニングについてまったりと更新します。

ハーフを過ぎると、それまであった

 

高層ビルの影は無くなり、

 

真正面に容赦なく日差し晴れが降り注いできました

 

 

いつもですが、そのタイミングで

 

24キロ~27キロのアップダウンアップダウンが始まります

 

サブ4目標なので、5分40まで落としても良い

 

と思いながら登りましたが

 

 

結構、落ちてくる人が多いので

 

登りですが、呼吸も乱さず口笛

 

27キロの頂上までたどり着きましたニコニコ

 

 

自分がペース落とした所で越していった方の

大半は抜き返したのではないでしょうか

 

この辺から脚つりで歩いている方

が増えてきました

 

 

27キロの頂上からの下りは

 

脚を使わず下りましたが

 

29キロ先のフラットになる位から

 

足の疲れが見え始めました

 

サンメッセ宮崎

 

30キロ過ぎから暑さと、足の売り切れ

 

5分前半をキープするのが難しくなってきましたが

 

5分40秒以内なら大丈夫と唱えながら

 

青島の折り返しまで1キロずつ刻みました

 

 

 

35と39の山は橋です

 

 

結構勾配きつくて歩いている人も多かったですが

 

テンポ崩さず登りました(タイムは落ちてますが)

 

2021画像

 

下りを下った辺りから脚つりの兆候が滝汗

 

その時

 

『おとうちゃんがんばれ』

 

と妻の声がかなり後方で聞こえました

 

こんな呼び方するのはうちだけなので

 

間違いありません

 

※いつも子供たちを連れて遊びに行っているので

これは結構なサプライズでした

 

子供の前で歩く姿は見せたくないので

 

足首は使わないように1キロずつ刻みました

 

38キロの所があしつりがひどかったですが

 

子供の顔だけ思い浮かべて我慢しました。

 

39キロ地点で子供とハイタッチして口笛パー

 

そのおかげで歩かずにすみました口笛

 

40キロの橋も走って登って後は競技場に帰るだけ

暑さで、1人のランナーさんが叫び声を上げて酔っ払い

 

自分も周りのランナーさんも気合の声をあげ

 

沢山の高校生たちの声をからしての応援

 

ハイタッチで最後の2キロ振り絞りました

いろんな人たちのおかげで

 

この気温にも関わらずで

 

最後まで歩くことなく

 

走る事が出来ました

 

 

余裕をもってサブ4することが出来ました

 

 

 

続く