四万十川ウルトラマラソン備忘録②『標高600mは意外といける?』 | ~まがさんの現場ブログ~

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親父が興した建築業と、じいちゃんが残した山・畑を守るべく実家に帰り奮闘中。建築についてや、農村での出来事や、はまっているランニングについてまったりと更新します。

5時30スタートの為、ファーストエイドですが真っ暗

 

最初のエイドは混むのでスルーしました走る人

 

四万十100キロといえば、

 

最初21キロまで延々と続く登り

 

前回は、歩かず登頂出来たので、

 

今年も、歩かず登頂を目指してGOアップ

 

第二エイド 7キロ付近

 

まだまだ緩い登りです口笛

 

給水所には水だけの所と、水・アクエリ・コーラの所があり

 

コップが違うので、とても分かりやすく取りやすかったですウインク

 

気温が高くなる予報だったので、序盤からしっかりとってました

 

10キロ地点、道幅が狭くなり、

 

よそ見してると、がけから落ちそうな山道になってきました

 

傾斜はまだまだ緩いかんじなので照れ

6分を切るペースで刻めています走る人

 

ペース設定は特にないですが、

 

サブ4くらいのペースで行けるところまでいって

 

無理になったら落とすとだけ考えてはおりました

17キロ過ぎ

 

峠特有のカーブしながら傾斜がきつくなってきました滝汗

 

18キロ過ぎ

 

のぼり最後のエイド

 

頂上までエイドが無いのでしっかり給水

 

20キロ付近

 

かなり歩いている人が目立ちますが

 

自分は目標通り、歩いている人を追い越しながら走る人あし

 

頂上を目指しました酔っ払い

 

頂上21キロ

 

自分の記憶の中では、頂上にエイドがあって

 

そこで一休みした記憶がありましたが

 

記憶違いだったのか、頂上にエイドはなくガーン

 

スタッフの人たちの声援だけでした酔っ払い

日頃、峠走をしているおかげか

 

淡々と、ペースを維持して登頂出来ました口笛照れ

 

21~27キロくらいまで

 

登った分下ります。

 

前回は、結構追い抜かれましたが、今回は

 

皆さん、足を温存して、

 

重力だけで上手に走られてました

 

30キロ手前 待望の給水所

 

のぼりの最後のエイドから、ここまでの間は

 

水だけのエイドなので、結構長く感じました

 

この辺から意識して食べるようにしておりました照れ

あまりにも山深いので、GPSが拾えず

 

かなり距離に狂いが生じていますが

 

5分前半のペースで下っていました

 

30キロ過ぎに、

 

やっと太陽と景色が望める場所に出ました目

 

四万十川に合流するにはもう少しかかりますがカメラ

37キロ付近

 

四万十川と合流する、橋まで来ました

 

ここまでは、ほとんど応援の方もいませんでしたが

 

ここから一気に増えて、少し元気が戻りました

 

しかし、この橋を渡った辺りから

 

早くも、脚つりが始まりました滝汗

 

38キロから、脚つりで止まったりして

 

6分を維持するのが難しくなってきました酔っ払い

 

 

難なく峠を越えて、今回は行けると思ってましたが

 

急に怪しくなってきましたダウン

 

 

今回はここまで次回は60キロカヌー館まで