アーティスト性。 | Lilie/rea-list /LACHIC代表のブログ。

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アーティスト性の強い美容師は お金にならない


職人 = お金


ゴッホは 売れる絵を描けなかったのではなく

描かなかったのだと。



なるほどね。



確かに 日本の美容業界では スタイルをコピーできる 美容師の方が 需要はあると思います。


忠実に再現できる美容師。

お客様の要望に完璧に応えられる美容師。



きっと、デザイナーよりも、パタンナー の方が 需要があるのかもしれない。



極端なデザイナー、アーティスト性の高い美容師は あんまりね。



それを売りに やっているところもあるけど、一般的需要は少ないか。



日本人という国民性もあるし、


サロンワークでの 極端なアーティストは難しいね。


そういう美容師 嫌いじゃないです。

自分よがりな、アーティストは嫌いだけど。


お客様が喜んで、満足していただけるなら

アーティストであろうと、職人気質であろうと、


方法はどっちでもいいと思う。


あとは、自分自身 どっちが満足するか じゃないかな。



自分は職人気質だと思う。


アーティスト性に興味がない訳じゃないけど、


自分自身がアーティスト性のある仕事をやっていても満足しないから、そういうことなんだと思う。



それぞれの美容師が それぞれの魅力を持って お客様を喜ばせていければ よいと思います。


選ぶのは お客様ですから。



また、年齢を重ねるにつれて 考えは変わってくるかもしれないけど、 今は
そういう思いです(^.^)