閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。
前回は、花粉症対策を考えた
食材選びについて紹介しました。
NonGMO(非遺伝子組み換え)であること
を選べば、リスクは軽減されます。
現在、消費者としての判断基準として
最も問題な表記は「有機JAS」です。
実は、
有機農産物JAS規格では、人体への安全性や
健康への効果など一切考慮されていません。
過敏症の方の多くが、有機JASマーク商品でも
身体に合わないものが多いと話されていた
ことに符合する内容です。
しかも、
手続きを進めているとのことですから、
いっそう声を上げる必要があります。
さらに、表記の問題は他にもあるのです。
不使用・無添加の表示です。
確かに、今までの
化学調味料不使用・無添加の表示も実態を
つかみにくかったですけれど、
表示自体がなされないとなると話が全く
違ってきてしまいます。
実際は含まれている・使用されているのに
表示で確認することができないとなれば、
騙し討ちとしか言えないですよね。
実態と表示が乖離しないように
消費者の知る権利のために声をあげましょう。
......
次週へ続きます。
先月の記事では、人材募集ついて案内しました。
ご興味のある方はどうぞ、ご連絡のほど
よろしくお願いいたします。
明日は、自然なくらしにおける
スマホ(携帯電話)の電磁波削減についてです。