閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。 

前回は、

SDGsを意識した自然なくらしを思い描けば、
石油製品から代替できる生活をイメージしやすい

というお話でした。

 

 

 

 

昨今では宅配で様々試せるという点を考えると、

自分に合った自然なくらしをイメージしやすく

気軽にカスタマイズしてくことができると思います。

 

大地を守る会 旬の食材大集合お試しセット

 

本日は、

過敏症の方々からきいた話をもとに

自然なくらしにおける食事について考えます。

 

作物を育てるにあたって、

薬剤を使うかどうかという場合、実は

パターンがいくつもあります。

 

1)減農薬

2)無農薬

3)指定されている農薬不使用

4)減化学肥料

5)無化学肥料

6)指定されている化学肥料不使用

7)無堆肥

8)有機肥料使用

 

おわかりのように、3番と6番において

「指定されている」ものでない薬剤は使用して

いる場合に要注意です。

 

表記だけでパッと理解できない難儀な点です。

しかも、無農薬と表記しているだけの場合に

肥料はどうなっているのか4番から8番まで

可能性が広がります。

 

さらに8番には、種類が豊富です。

動物の糞、魚介系、米ぬかなど植物系...etc.

 

動物が薬剤を摂取していたのか、抗生物質など

体内に取り入れていた薬剤も、糞に含まれます。

 

魚介系は、マイクロプラスチックや合成洗剤など

化学物質が骨や皮に多く含まれます。

 

植物系は、それらが農薬や化学肥料など

どのような薬剤を与えられて生育したか......

 

1番と4番のように、

「減らす」というのも何割かというバリエーション

もあり、その割合も比べるもとが何なのか......

 

そもそも、その土地によって土壌に含まれているのかも違います。

 

口に合うものは、基本的に身体に合うものと

考えられますので、試していきながら

特定していくことが大切となるわけですね。

 

次週に続きます。

 

先月の記事では、人材募集ついて案内しました。

 

ご興味のある方はどうぞ、ご連絡のほど

よろしくお願いいたします。

 

明日は、自然なくらしにおける

スマホ(携帯電話)の電磁波削減についてです。

 

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ここまで読んでいただきありがとうございます。
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