閲覧ありがとうございます、
自然なくらし研究所の湯木です。
水曜回では、料理する時に重要な水について
化学物質削減の観点と衛生面での両方から
対策するのには浄水器をオススメしました。
水道水は、消毒を目的に、蛇口での残留塩素
濃度を0.1mg/L以上保持することが水道法で
定められています。
井戸や河川等から汲み上げたままで水を
使用している場合は、自ら投入しなければ
塩素の心配は不要となりますが、
細菌類による影響へ対策が必要ですね。
自己責任で塩素不使用とする範囲を超えて、
他の誰かを巻き込むような、第三者の方へ
提供する行為は病原菌（大腸菌やサルモネラ菌など）のリスクを高める危険な行為です。
飲食業やお宿として営んでいる所では、注意しましょう。
浄水器を取り付けることが有効です。
浄水器にも色々あるなかで、選ぶポイントは
・除去される内容（細菌？塩素？その他？）
・使用電池の種類（長持ち？サイズ？）
・取り付ける蛇口との相性（形状やサイズ）
・お手入れ方法との相性
に着目すると良いです。
ただ、マイクロプラスチックの除去については
......
次回に続きます。
先週の記事では、人材募集ついて案内しました。
ご興味のある方はどうぞ、ご連絡のほど
よろしくお願いいたします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
