昨年観た「ネジと紙幣」以来すっかり倉持裕さんのファンになり、じゃあ彼の劇団のも観てみよう!ってことで行きました。
おもしろかった!
前半は、funnyのおもしろさ
爆笑しすぎて、仕込みの笑い屋だと思われたにちがいない。
普段温和なサラリーマンが、突然会議中に後輩を理由なく殴り、驚いた上司etcにひとまず倉庫に連れて行かれ、
なんだか軟禁みたいになり、いろんな人が入れ替わり立ち代りやってきて、殴られた「被害者」の後輩もやって来て・・
普段温和?信頼?仮面?本当の自分?
みたいなことが、うまーく言葉で編まれていく、というかんじ
どの登場人物も、ああこういう人いるいるという印象
さすがだなー