絵本「はじめての おとうさんは ウルトラマン」(宮西達也)

お父さんと、ヒーローの「ウルトラマン」を重ねた絵本。

愛する家族のために頑張るお父さんは、「本物のヒーロー」

 

 

あらすじ

各ページ「お父さんはウルトラマン。」の後に、様々なストーリーが続く。

職場では、クールで、強く、頑張り屋さんのお父さん。

でも、最後は、子供に優しく、子供のために頑張るお父さんで締めくくる。

 

この話に出てくる子供は、1歳児程度の赤ちゃんウルトラマン。

可愛いわが子と、一緒に暮らすお父さんウルトラマンの感動を描いている・・・

 

感想

宮西達也さんの「おとうさんはウルトラマン」の絵本はシリーズ化されていて、全部で7冊あるらしい。

これはそのうちの1冊でした。

過去に私のブログでも、シリーズ1冊目を紹介している。

絵本「おとうさんはウルトラマン」(みやにしたつや) - 強くて優しいのが『お父さん』

この時の子供ウルトラマンが幼児位で、今回はほぼ赤ん坊だから、時系列で考えたら前作より過去の話(?)なのかもしれない。

 

絵本全体の流れは、前作と同じく、2~3ページごとのショートストーリーに分かれていて、ウルトラマンの職場と家庭のギャップをオチにている。

今回は、子供が赤ちゃんだから、家庭の出来事がより可愛く描かれている印象だ。

多分、作者の経験をもとに書いた絵本のような気がする。

私も読んでいて、なんだか懐かしい気分になり、少しジーンとした。素直にいい絵本だと思う。

シリーズを読破しておきたい。
 

作者さん情報「みやにしたつや」さん

 

"1956年静岡県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。「きょうはなんてうんがいいんだろう」(鈴木出版刊)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。「パパはウルトラセブン」(学研刊)などでけんぶち絵本の里大賞を受賞。「おとうさんはウルトラマン」(学研刊)などの作品がある。 「ティラノサウルス」シリーズ初の幼年童話!"

 

 (引用 : 絵本ナビ「宮西達也」)