くまのコールテン君が、コンサートのステージに立って、大活躍する物語。
コールテン君のステージ、可愛く描かれていて、役者張りに活躍するところが見どころ。
あらすじ
くまのコールテン君は女の子とお母さんに連れられて、雪が降る中劇場へたどり着く。
「マザーグースのコンサート」を見に来た。
コンサート直前に座席で女の子がコールテン君を床に落としてしまう。
コールテン君は床を這って、係に小道具と間違えられ、ついにステージに上る。
マザーグースの「ゆりかごの うた」に合わせて、ゆりかごの中に入ったコールテン君が歌の通りに演じる・・・
感想
この絵本から、2つのことを知った。
まず、「くまのコールテンくん」の存在。
アメリカの作家 ドン・フリーマンの絵本で、世界的な絵本の主人公・テディベアのキャラクタのようだ。
緑のズボンをはいているのが特徴。
名前の由来は、ウィキに書いてある通り。
全米教育協会の「教師が選ぶ子供向け本TOP100」の1つにあげられている。実写やアニメにもなっている。
可愛らしい「コールテンくん」を覚えておこう。
もう1つは、「マザーグースのコンサート」。
イギリスの伝承童謡である「マザーグース」を、絵本仕立ての映像や古楽器の演奏、歌や朗読と組み合わせて鑑賞する音楽会だって。これまた、発祥はイギリスだが、伝統的で歴史のある催しらしい。
「ハンプティ・ダンプティ」「ロンドン橋おっこちた」などの歌も「マザーグース」の一つらしい。
近くで開催されたら、一度見てみたいものだ。
絵本の中に、文化や伝統が語られていることがあるね!

